ニュージーランドに日本から直行便を運行しているニュージーランド航空が3月25日以降全日空とのコードシェアー運行のを始めるようです。これによりスターアライアンスのマイレージをためている人にはより一層ニュージーランドへの旅行が身近に感じられることになりそうです。
これまでにも全日空が参加している世界最大の航空連合であるスターアライアンスにニュージーランド航空もオセアニアでは唯一の航空会社として参加していましたが、ANAカードなどを持っている人にはあまりそのマイレージをニュージーランド航空で利用する人が多くは無かったと思います。これが3月35日以降は事情が少し変わりそうです。これまでスターアライアンスといえば全日空マイレージカードを持っている人にはユナイテッド航空やタイ航空、シンガポール航空などのほうが利用度、知名度があったはずです。今までマイレージを貯めて海外旅行をしていた人やマイレージが貯まったけど他の海外はすでに行ってしまった人に、これからはこのニュージーランドが注目度UPするように思えます。
ニュージーランド航空はこれまで日本航空とコードシェアー運行を行ってきましたが、これを3月24日で解消。また成田のターミナルもスターアライアンスの日本発着航空会社が集まる第一ターミナル南ウィングに移されることから日本国内の全日空国内線を利用する人にはより便利になりそうです。
(全日空ANAとニュージーランド航空のコードシェアー運行に関するニュージーランド航空日本サイトのプレスリリース)
またこのニュージーランド航空が観光シーズン真っ只中の2月、3月にかけての航空券販売特別キャンペーンを10日間という販売期間限定で行っています。
”10日間だけの期間限定。ニュージーランドベストシーズンの航空券が30%OFF!公式サイトなら発券手数料も無料です。”といったクリスマスキャンペーンで通常オークランド往復のエコノミークラス運賃¥115、000が30%も割り引かれ¥80,500といった思い切った料金になっています。クイーンズタウンにもオークランドから乗り継げる30%オフ料金の設定もあります。
2月、3月にお休みの取れる人は今が決断の時です。快適、素敵なニュージーランドの夏の大自然を体感しに来てください。
(ニュージーランド航空の10日間だけの30%オフ クリスマスキャンペーンの詳細ページ)