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2017年8月24日木曜日

ルートバーントラック一日体験ハイキングツアーなら9月,10月でも歩けます。

 ルートバーントラックの一部を日本語ガイド付きで歩くクイーンズタウン発着の日帰りツアーなら9月、10月でも歩くことができます。NZブリーズではツアー参加者の予約を受け付けてます

ルートバーントラックは本来2泊3日掛けて32kmを縦走していく山歩きの道としてNZの中でも非常に人気が高く、グレイトウォークというカテゴリーにも入るトラックです。このルートバーントラックが一般的に歩ける時期は10月末から4月末までとなっていて、それ以外の日にトラックを歩くことは不可能ではないのですが、標高の高い部分は雪で閉ざされ、雪崩の可能性の高い道のりになり、一般的にはシーズンオフと行った道のりとなります。だから山開きの10月末までこのトラックにはあまり人がやって来ないのですが、雪の影響を受けないところまでなら一般の人でも安全に、特別装備もなく歩くことができます。

このルートバーン・トラックの一部分にあたる標高700mのルートバーン・フラットまでなら一年を通して歩けるので、このルートバーンフラットまでの日帰りトレッキングツアーに参加すれば9月、10月でも、またシーズン終了後の4月以降でもルートバーントラックの様子をクイーンズタウンから日帰りで体験することができます。

NZブリーズではこのルートバーントラック一日体験ハイキングツアーの問い合わせ、申し込みをクイーンズタウン発着日本語ガイド付き観光ツアーページにて受け付けています。(http://www.nzbreeze.co.nz/contents/zqn%20option/zqn%20option.html) NZに9月、もしくは10月にやってきてもトレッキングができそうにないと悩んでいる方は是非このツアーに参加することを検討してみて下さい。

8月22日のルートバーンフラットまでの様子

ルートバーントラックは本来2泊3日かけて歩くトレッキングルートですが、一般的なシーズンは11月から4月まで。クイーンズタウン発着のルートバーントラック一日体験ハイキングツアーに参加すれば9月、10月でもこの道のりを歩くことができます。


ルートバーンというのはこのきれいな川のことをさします。この川の上流へと川に沿って歩いて行けます。途中このきれいな清流を是非一度は飲んでみるのもいいでしょう。


ルートバーントラックはNZの国立公園の中を歩きます。この国立公園の中にはNZ固有種の原生林が広がります。NZの固有種の樹木は80%以上常緑樹です。そして雨も多いところなので冬でも緑豊かな、苔むした森の中の道を歩いていくことができます。


ルートバーンのきれいな川の流れを見下ろしながらルートバーンフラットまで緩やかな坂道を上っていけます。


ルートバーンフラットはその名前の通り平らな河原が広がるところ。日本では見られない氷河地形をここにきて実感できるでしょう。川の上流にやってきてもこんな平らな谷間が広がるのが氷河地形の特徴の一つです。


ルートバーンフラットには山小屋があって、このツアーはここでランチ休憩してから出発点のルートバーンシェルターまで戻って行くことになります。晴れていたらルートバーンフラットまでやってきた人にだけ見れる景色がこのベンチに座りながら正面に広がることになります。


ルートバーントラックのいいところは何といってもNZにしかいない、そして原生林の森の中でしかいない小鳥たちに巡り合うチャンスが非常に高いところです。この日も写真のトムティットやライフルマン、そしてグレイウォ-ブラーとの出会いがありました。こういった小鳥たちは冬でもこの森で見られるのですが、これから春を迎えていくとひな鳥も増えて更に小鳥たちとの出会いのチャンスが増えることになります。ガイド付きのツアーではこのような小鳥たちを見つけてくれますよ。



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2017年7月24日月曜日

クイーンズタウンヒルは冬でも登っていけます。

 クイーンズタウンは冬の7月から春の11月ぐらいまでは周りの山は雪化粧してとてもきれいな景観が広がります。その景観を小高い丘に登って行くとさらにパノラマで見晴らせます。その丘の名前が付くクイーンズタウンヒルなら真冬の7月、8月でも町から歩いて登っていけます。

クイーンズタウン・ヒル:Queenstown Hillは標高830mの小山で、クイーンズタウンの町から歩いて行けるウォーキング・トラックがあります。町からだと標高差は510mほどですが、結構急斜面が出てきます。だから大体普通休み休み登って行って3~4時間ほどで町からも往復できます。8月にクイーンズタウンへやってくる人でスキー場にもいかず、ミルフォードサウンド以外にやることが無くて困るようなら、このクイーンズタウンヒルに歩いて登って行くのもいいでしょう。実際多くの観光客が毎日ここを町から歩きに来てます。


クイーンズタウン・ヒル・ウォークは実際この丘の中腹から始まります。その中腹の入り口までにかなりの急斜面である住宅街の中を登ってくることになります。この入り口の看板では頂上までの往復時間が1.5~2.5時間となってます。


クイーンズタウンヒルの頂上までの道のり半分は松の雑木林の中を歩いていきます。冬の間は薄暗い寒い森の中ですが、結構斜面の傾斜はあるので寒く感じることは無いでしょう。


入口から森の中を登って行くと、30分ほどで森を抜けて一旦平らな部分に出てきます。そこで初めて町の眺望が楽しめるところになります。ここにはバスケットオブドリームというオブジェが置かれていて、ちょうどいい一服入れる所となるでしょう。


冬の間はさすがにこの丘も凍り付いていたりします。雪が積もるほどの標高ではないのですが、この凍結が登り降りする道のりでは注意が必要になるでしょう。陽の当たるところは朝には凍り付いていた土の斜面がぬかるみ、滑りやすくもなります。


そしてバスケット・オブ・ドリームから頂上までは日影の無い、それまでよりは急になる斜面のトラックを登ります。この斜面はだから冬に訪れても汗を掻いてしまう斜面になるでしょう。みんな休み休み登って行ってます。


クイーンズタウンヒルの頂上に至るまでも町を見下ろす景観は素晴らしいのですが、やはり頂上からはもっと素敵な景観が見られます。このクイーンズタウン・ヒル・ウォークは犬を連れて来れるトラックなので、地元の人は良く犬と一緒に登っています。


クイーンズタウン・ヒルの頂上からクイーンズタウンの町は見下ろせますが、登り道途中では見られなかった南、そして丘の裏側にあたる東、および北側のコロネットピークまで大パノラマの景観を見晴らすことができます。


7月23日クイーンズタウン・ヒルからクイーンズタウンの町の方向を見晴らしたパノラマ


7月23日クイーンズタウン・ヒルから南方角に広がるパノラマ景観



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2017年7月12日水曜日

タウポ観光とトンガリロ・トレッキングの為のぺージ

 NZブリーズのサイトにNZ北島の高原リゾートのタウポの観光とトンガリロ国立公園でのトレッキングを満喫するための旅行情報ページを新たにスマホ対応ページにしました。


NZブリーズのタウポとトンガリロへの個人旅行ページ

タウポとトンガリロへの個人旅行ページは、北島のアウトドアーリゾート地でしかも地熱地帯でもあるタウポの観光とNZで最初の国立公園であり、世界遺産でもあるトンガリロ国立公園でのトレッキングを楽しむための旅行情報を満載させています。特にタウポとトンガリロには観光バスツアーが無くて日本からのツアーも含まない観光地なので、レンタカーやキャンピングカー利用での周遊と定期路線バス、送迎シャトルなどの情報を充実させています。観光&トレッキングシーズンは10月から5月ぐらいまでですが、NZにやってきても北島しか観光を考えていなければ是非このタウポとトンガリロへの個人旅行ページを活用してください。


NZブリーズ作成、タウポ,トゥランギとトンガリロ、ファカパパへの個人旅行用観光&トレッキングマップ

トンガリロ国立公園にあるトレッキングコースで絶大な人気があるけど日本人にはあまり知られてなく、訪れる人も少ないトンガリロ・アルパイン・クロッシングの歩き方がこのタウポとトンガリロへの個人旅行ページでは分かります。

一日で歩けるトレッキング・コースとしてはNZの中で最もその歩いている人が多いのがこのトンガリロ・アルパイン・クロッシングですが、多い日に一日に約2000人もの人が歩いています。特に欧米とオーストラリアからの海外旅行者がトレッカーとして占めるのですが、NZ国内のトランピング・クラブなどの人たちも必ず一度は歩いているトレッキングルートになるでしょう。

そのトンガリロ・アルパイン・クロッシングの行程やマップなどはタウポとトンガリロへの個人旅行ページで分かるのですが、特に日本からの個人旅行者に必要と思われるトレッキングの出発点へのシャトルバス情報や最寄りのアコモデーションなどの情報を重点的に載せています。そしてトンガリロ国立公園ビジター・センターがあるファカパパ・ビレッジでのウォーキングトラックの情報も載せています。NZにやってきて山小屋泊のトレッキングは無理だけど少し本格的な一日トレッキングを楽しみたいと考えている人にはこのトンガリロ・アルパイン・クロッシングはお勧めです。


DOC発行、トンガリロ・アルパイン・クロッシングの詳細が分かるPDFパンフレット

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2017年6月18日日曜日

NZブリーズ17-18シーズントレッキング+観光周遊ツアープラン

 NZブリーズではNZの南島を日本語ガイドが運転する専用車を利用して観光地を巡るツアープランにトレッキング(半日ハイキングなど)が楽しめる日を盛り込んだツアープランを発表しました。11月から4月までの間のNZ南島では観光そしてトレッキングシーズンに個人旅行でやってくる方には最適なプランです。

17年の11月から18年4月までの間でNZ南島のトレッキングと観光では最も人気の高いミルフォードサウンド、マウントクック、そしてテカポも含めて、5日間から6日間にかけて日本語ドライバーガイドが案内しながら周遊するコースを3種類用意しました。どのコースも人気の高いホテル宿泊が付きます。ツアープランの問い合わせ、ご予約はメールにて行っています。お早めにお問い合わせ下さい。



コースNo.14 クイーンズタウン着発NZ南島トレッキングハイライト5日間プラン
概要;NZ南島での人気半日トレッキングがマウントクックとミルフォードサウンドで可能。ミルフォードサウンドクルーズとワイナリー訪問も含まれる5日間コース
宿泊地;クイーンズタウン1泊+マウントクック1泊+テアナウ2泊
**このコースはクイーンズタウン空港到着から始まり、クイーンズタウン空港への送迎で終了するコースです。
主なハイライト;
・クイーンズタウン空港到着時日本語現地係員が出迎え、専用車にてホテルまで送迎。
・マウントクックには午前中到着。午後の一杯を人気のフッカーバレー,ケアポイントへの個人ハイキング,又はタスマン氷河湖ボート現地ツアーへの参加などに当てられます。
・マウントクックではマウントクックが見えるハーミテージホテルの部屋にて宿泊+夕食&朝食付き。
・マウントクックからテアナウまでの移動途中でワイナリーにてランチ休憩&アロータウンやバンジーブリッジ観光が入ります。
・テアナウを早朝出発。日本語ガイド同行半日ミルフォードトラック体験ハイキングツアーに参加。午後にはミルフォードサウンド遊覧クルーズ乗船。テアナウにて宿泊。
・午前テアナウホテルからクイーンズタウン空港まで送迎。
料金:17'11月~18'4月出発=NZ$2400/お一人 2名から4名での参加可能

コースNo.15 NZアルプス街道ハイキングと観光縦断5日間プラン
概要;NZ南島での人気観光地を巡りながら半日トレッキングがマウントクックとキーサミットで可能。クライストチャーチ、もしくはクイーンズタウンからNZの主な観光地を巡りながらトレッキングも楽しめる5日間コースです。
宿泊地;テカポ1泊+マウントクック1泊+テアナウ2泊
**このコースはクイーンズタウン空港到着から始まり、クライストチャーチ空港への送迎で終了する北上スケジュールと逆向きのクライストチャーチ空港到着から始まり、クイーンズタウン空港への送迎で終了するコースの選択が可能なコースです。
主なハイライト
・以下のコースの逆向きも可能。
・クライストチャーチ空港又はホテルから開始
・星空が有名なテカポ泊。(日本語星空ツアーへの参加も可能、但し手配はオンラインにてご自身で可能)
・マウントクックには午前中到着。午後の一杯を人気のフッカーバレー,ケアポイントへの個人ハイキング,
又はタスマン氷河湖ボート現地ツアーへの参加などに当てられます。
・マウントクックではマウントクックが見えるハーミテージホテルの部屋にて宿泊+夕食&朝食付き。
・マウントクックからテアナウまでの移動途中でワイナリーにてランチ休憩&アロータウンやバンジーブリッジ観光が入ります。
・テアナウから日本語ガイド共にミルフォードサウンドとトレッキング付きツアーに参加。
ミルフォードサウンドではネイチャークルーズ乗船+約2時間半のキーサミットハイキング。
・午前テアナウホテルからクイーンズタウン空港まで送迎。
料金:17'11月~18'4月出発=NZ$2750/お一人 2名から4名での参加可能


コースNo.15 NZアルプス街道ハイキングと観光縦断5日間プランの日程表ページ

コースNo.5 ミルフォードトラックとマウントクックをハイキングで楽しむ6日間
概要;ミルフォードサウンドで泊まって、ミルフォードトラックを半日日本語ガイド付きで体験してミルフォードサウンドの遊覧クルーズも楽しめるツアー。
宿泊地;テカポ一泊+マウントクック一泊+テアナウ一泊+ミルフォードサウンド一泊+クイーンズタウン1泊
**このコースはクイーンズタウン空港到着から始まり、クライストチャーチ空港への送迎で終了する北上スケジュールと逆向きのクライストチャーチ空港到着から始まり、クイーンズタウン空港への送迎で終了するコースの選択が可能なコースです。
主なハイライト;
・クイーンズタウン空港到着時日本語現地係員が出迎え、専用車にてホテルまで送迎。
・日本語ガイドドライバーと共に専用車でミルフォードサウンドへと向かいます。ミルフォードサウンド・ロッジで宿泊。
・日本語ガイド同行半日ミルフォードトラック体験ハイキングツアーに参加。午後にはミルフォードサウンド遊覧クルーズ乗船。テアナウにて宿泊。
・テアナウを朝出発後アロータウンに立ち寄り、自由散策。マウントクックへの途中でバンジーブリッジ見学&ワイナリーにてランチ休憩が入ります。午後マウントクックへと向かいます。
・マウントクックではマウントクックが見えるハーミテージホテルの部屋にて宿泊+夕食&朝食付き。
・マウントクックの出発時間はご希望に沿います。終日の時間を使って人気のフッカーバレー,ケアポイントへの個人ハイキング,又はタスマン氷河湖ボート現地ツアーへの参加などに当てられます。
・PMマウントクック出発、テカポのホテルまで送迎。日本語星空ツアーへの参加も可能.但し手配はオンラインにてご自身で可能。
・テカポを午前中もしくは午後出発。クライストチャーチ空港またはクライストチャーチホテルまで送迎
募集期間;17'11月1日~12月10日,18'1月15日~1月31日,3月1日~4月30日
料金=NZ$3150/お一人 2名での参加のみのツアー

すべてのコースの詳細、問い合わせ先などはNZブリーズのサイトページ’NZ南島個人旅行者向け周遊観光ツアープランぺージ”にて分かります。


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2017年6月10日土曜日

NZ北島をキャンピングカーで周遊するためのページ

 NZの北島をキャンピングカーやレンタカーを使ってホリデーパークやキャンプサイトを利用しながら周遊するための観光情報を紹介するページをNZキャンパーホリデーのページに新規開設しました。


NZキャンパーホリデーの一つのページとしてNZ北島キャンピングカー周遊ページでは、オークランド発着でキャンピングカーやレンタカーを使って人気観光地を周遊しながらアウトドアーも楽しむ為の日本語マップ、モデルコース、お勧めのホリデーパークやキャンプサイトの情報をまとめて掲載しています。

NZ北島キャンピングカー周遊ページでは日本からやってきて北島だけを周遊するのに適した日程とお勧めで人気の観光地、アウトドアーが満喫できる場所が分かります。また、紹介しているホリデーパークはカップルや一人旅、子供連れでレンタカー利用での周遊にも適した宿泊施設ですが、その所在地もアウトドアーを満喫するには適したビーチフロントやトレッキング、マス釣りなどを楽しむのに最適な場所にあるホリデーパークを紹介してます。これらのホリデーパークの場所はNZ現地の人たちも家族連れでホリデーを楽しむ場所にあるのでキウィ流ホリデーの過ごし方も楽しめるところになります。


NZ北島をキャンピングカー、レンタカーで周遊するためのマップ。オークランドから北の方面に向かいベイ・オブ・アイランズ、ファーノース、カウリコーストそしてマタカナまで周遊するための日本語マップです。カウリの木が見られるウォーキングトラックやケープレインガ、90マイルビーチでのお勧めのホリデーパークとキャンプサイト、パイヒアからラッセルへのカーフェリーの場所、そしてマタカナにある人気ワイナリーの場所までこのマップから分かります。


NZ北島のオークランドから南方面をキャンピングカー、レンタカーで周遊するためのお勧め観光地、アウトドアースポットが分かる日本語マップ。オークランド空港を起点としてワイトモ洞窟、トンガリロ国立公園、タウポ、ロトルア、ベイオブプレンティー、そしてマタマタのホビット村とコロマンデル半島の人気、お勧めホリデーパークなどが分かります。特にこのマップにはキャンピングカーやレンタカー利用でなければ立ち寄れないロトルア、タウポの野泉(川などが温泉になっている公共の場所)、ロトルア洞窟やホビット村近くで宿泊できるホリデーパーク、トンガリロ国立公園内のトレッキング(トンガリロアルパインクロッシングなど)に便利なホリデーパーク、タウポ湖や湖に流れ込む川でのマス釣りスポットまで場所が分かるようになってます。

 NZ北島キャンピングカー周遊ページを参考に是非ニュージーランドの北島のアウトドアーをキャンピングカーやレンタカーで周遊しながら満喫してみて下さい。 このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年5月21日日曜日

ミルフォードトラックを個人で歩けない、その代案はこれ!

 ミルフォードトラックを個人ウォークで歩くのに必要な山小屋の予約が今年は5月17日から始まったのですが、なんと5日後の今日5月21日現在でその6ヶ月のシーズンのうち4か月の日数の予約が埋まってしまっています。これではもう二度とミルフォードトラックを個人ウォークで歩くことはできないように思ってしまいます。そのような思いを描く方のための代案を提案します。

 ミルフォードトラックは毎年個人ウォークで歩くための山小屋予約を確保するのが難しいというのが以前から言われていますが、今年は特にその予約が埋まるのが異常に早かった気がします。17年-18年シーズンの個人ウォークで歩ける期間は10月24日から18年の4月30日までとなっているのですが、その山小屋の予約がオンラインで受け付け初めてたった5日間で11月20日以降そのあとは3月14日までのほぼ連日が予約で埋まってしまっています。だから今から今期のミルフォードトラックを歩くことを考える人はシーズン初めの11月上旬(この時期はまだ寒くて雨も多い時期。)かシーズン終盤に入る3月中旬以降(この時期には高原植物も見られず寒くなって行く時期で、まして4月に入ると日中の時間がすごく短く感じ始める時期です。)の予約を考えなければなりません。

 今季はあきらめて、是非とも季節のいい1月、2月ぐらいに歩きたい方は来季の予約を今から考えておくか、代わりの手段でNZのトレッキングを楽しむことを考えたほうがいいでしょう。

DOCのミルフォードトラックの山小屋オンライン予約ページ。5月17日からオンライン予約が始まってすでにその注意事項には’12月から2月上旬にかけては空きがごくわずか”との表記が出ています。実際調べてみると11月20日以降、18年の3月14日までは埋まっていました)

 そこでミルフォドトラックは絶対歩きたい方にはガイド付きのツアーに参加して歩く方法がまだあります。Ultimarehike社が行うガイデッドウォークに参加すれば個人ウォークと同じ道となるミルフォードトラックを3泊4日で歩けます。こちらの17-18’シーズンのツアー予約はまだかなり空きがあります。別に日本の旅行会社を通さなくてもオンラインで日本から個人で予約ができます。

Ultimate Hikesのミルフォードトラックガイデッドウォーク日本語サイトはこちら

 また、ガイデッドウォークでは料金が高すぎるとか、山歩きはやっぱり自分の食料、寝袋とかを持ち歩いて山小屋で自炊するのが楽しいのだと思う方はミルフォードトラックはあきらめてルートバーントラックを歩いてみることを考えてもいいのではないでしょうか?

 このルートバーントラックもNZのグレイトウォークの一つでミルフォードトラックの人気に匹敵する山歩きの道ですが、5月21日現在では(5月16日から予約解禁)まだ空きがかなりあるようでした。けれどミルフォードトラックが埋まっているからルートバーントラックにしようと思う人がたんまりいるはずなので今後このルートバーントラックの予約も例年よりは(例年、シーズンが始まる10月終盤には12月から3月ぐらいまでの連日が埋まっています)早めに埋まって行くことが予想されるので、決断は早めにした方がいいでしょう。

ルートバーントラックの個人ウォーク山小屋オンライン予約サイトページはコチラ

 ルートバーントラックはミルフォードトラックをより日数的に1日短い2泊3日で、これではまだ歩き足りないと思われる方はマウントクックまで移動して1泊だけミューラーハットに泊まるトレッキングを考えられることをお勧めします。このミューラーハットもオンラインで予約が可能です。但し、このミューラーハットは標高が高い分、1月中旬ぐらいまでは例年雪で埋もれています。2月~3月に向かった方が楽しめると思います。DOCのサイトでミューラーハットの予約はこちらから行えます。

 もう一つミルフォードトラックの代案で、お勧めなのがリース&ダートトラック;Rees-Dart Trackです。こちらは通常4泊5日かけて歩き、ミルフォードトラックと同じく個人ウォークで歩いて山小屋に泊まるのですが、こちらの山小屋の予約は今だ事前予約は受け付けていないトラックです。このトラックはミルフォードトラックと同じく氷河地形の谷間を歩けます。ましてミルフォードトラックでは決して見ることのない大氷河の脇を歩くことも可能になります。実はこのトラックは2014年の1月に大きな土砂崩れがあってダート渓谷の一部のトラック自体が無くなってしまい、その後このトラックは修復のために閉鎖されていたのですが、今年の3月に復旧工事が完了して歩けるようになっています。ミルフォードトラックよりは日数も長く、一日当たりの歩く距離も長くなりますが12月以降3月ぐらいにNZらしい氷河地形の山歩きを堪能したい人にはとてもお勧めです。DOCのサイトでその内容を確認できます 。

 また、このミューラーハットの道のりリーズ&ダートトラックの様子歩いてNZ;NZトレッキングサポートのサイトページに詳細を掲載しています。参考にしてください。

(リース-ダートトラックで歩くことが可能になるダート氷河近くのカスケードサドル)
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2017年5月6日土曜日

ミルフォードトラック個人ウォーク17/18シーズン受け付けは5月17日から

 ミルフォードトラックを個人ウォークで来期は歩いてみようと考えている方は5月17日から17-18シーズンの山小屋予約がオンラインで始まります。早速NZトレッキング旅行の計画を立てましょう。

17年から18年シーズンのミルフォードトラック、ルートバーントラックの山小屋予約の受付がそれぞれ5月17日(水)、5月16日(火)からオンラインで始まります。非常に人気が高くて、世界的に知られた憧れのトレッキングルートとなっているこのミルフォードトラックとルートバーントラックは,毎年山小屋の予約が始まればすぐにそのシーズン中の山小屋予約が埋まってしまうことでも知られています。このブログをたまたま見た人はラッキーと思って、予約開始日に備えましょう。昨年は8月中旬ぐらいまでにはNZのトラッキングではベストシーズンと言われる12月末から2月までの毎日が予約で埋まっていました。

個人ウォークでミルフォードトラック、ルートバーントラックを歩く場合はこのDOC(Department of Conservation)というNZの国の機関が管理する山小屋に泊まらなくては縦走していくことができません。この山小屋の予約がオンラインでも可能なのですが、DOCのサイトからミルフォードトラックは5月17日から、ルートバーントラックは1日日早い5月16日から始まるということです。予約先はそれぞれ以下になります。
ミルフォードトラック17-18年シーズン(17'10月24日~18'4月30日出発まで)山小屋予約は5月17日から
DOCのミルフォードトラックオンライン予約サイトページはこちら https://booking.doc.govt.nz/Menu.aspx?sg=MIL

ルートバーントラック17-18年シーズン(17'10月24日~18'4月30日出発まで)山小屋予約は5月16日から
DOCのルートバーントラックオンライン予約サイトページはこちら https://booking.doc.govt.nz/Menu.aspx?sg=RBN


(テアナウのDOC事務所;フィヨルドランド国立公園本部。ここでミルフォードトラックに参加する人は当日朝までに山小屋やオンライン予約した交通機関(ボートやバスなど)のチケットを受け取ることになります。)


(ミルフォードトラックを歩き終えてサンドフライポイントからボートでミルフォードサウンドまでたどり着いた個人ウォークの人たち)


(ルートバーントラックを個人ウォークで歩くカップル)


歩いてNZではこのミルフォードトラック、ルートバーントラックを山小屋に泊まりながら歩く個人ウォークでの参加方法、ガイド付きのツアー形式で歩く方法、そして日帰りでミルフォードトラックやルートバーントラックを体験ウォークする方法などを紹介しています。
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2017年3月18日土曜日

ミルフォードサウンドを見下ろす上級者向けゲートルードサドルルート

 ミルフォードサウンドへの道のり途中にそのミルフォードサウンドを見下ろすことができる上級者向けトレッキングルートがあります。ゲートルードサドル;Gertrude Saddleという標高1420mほどの峠まで道標を頼りに登って行く道のりですが半日かけて歩いて行けるルートです。

ゲートルード・サドルに至るまでの道のりは、2月と3月以外はその道のり途中に雪渓がかなり残っていたり、雪崩の危険性の高い谷間を通り抜けることになり、オレンジのポールなどが道標になりますが、その道標も所々小さなケルン、又は道標がないようになるので地図を頼りにルートを探ることができるトレッキング経験者向けです。また途中の山道はかなりの急こう配でもあり、大岩の上を渡り歩くところも出てきます。体力に自信がある人向けでもあります。また、以下の記事を見てゴールデンウィークなどを利用してこのルートを歩いてみようかな、と思われた方は来年の2月ぐらいまで待つことをお勧めしておきます。4月以降はこの谷間も陽が差し込む時間が少なくなり、途中に歩くことになる岩肌は凍り付いていることがあります。雪渓ならまだ歩けるかもしれませんが凍り付いている岩肌の斜面では対応は不可能になるでしょう。


(ゲートルードサドルルートの入り口はミルフォードサウンドへの道のり途中、ホーマートンネルの手前の道路を少し外れたところの駐車場にあります。早速ここには雪崩の注意看板があります。片道4.5kmほど(看板には3.5kmとなってますが、実際は4.5km)、所要時間は往復で4時間から6時間。この駐車場付近が790mほどの標高,サドルが1420mほどの標高=標高差およそ630mほどの道のりです。)


(3月17日にこのルートを歩き始める10時前ぐらいは谷間に朝もや的な雲が垂れ込めていました。けど少し上の方はかなり明るいので時間たてば雲は上空に上がって行くだろうと思われたので歩いていくことにしました。天気予報でも15時ぐらいまでは快晴の天気予報でした。)


(歩き始めはゲートルード渓谷の奥の方へ緩やかに登って行く感じです。その標高差は130mほど。道のりにはオレンジ色の道標があるのですが、谷の奥に行くほど岩場が続くようになって、そこには歩いた人が積み上げたケルンがあるのですが、このケルンが間違ったものが多くて紛らわしいものになります。オレンジマーカーを見つけながら歩いて行ってください。そうすればサドルへと上って行く山肌の斜面に入って行く入口も見つかるでしょう。)


(山肌を上って行く斜面に入ると、そこからサドルまでの道のりは大半が急斜面の登りになります。まず途中には素敵な滝の水が流れ落ちる小川を渡ります。ここから先が本格的に危険地帯へと入って行きます。)


(滝の水の流れを左に見ながら登って行く斜面は急な砂利道になります。下りにはこの砂利がかなり崩れ滑ることになるので注意したほうが良いでしょう。これでも以前よりは多くの人が歩いた為に砂利ではなくて土が露出していて歩きやすくなっています。この斜面も以前には一つもなかったオレンジマーカーポールが設置されているので、それを頼りに登って行きます。その道標を頼りに登りも下りも歩いた方が最終的には最短に、そして楽に歩けるでしょう。)


(この日朝10時ぐらいから歩き始めた時には2組のカップルがほぼ同時に歩き始めて、私を含めてこの3組がこの日の最初のサドルへと向かうものだと思っていたのですが、なんとすでにサドルまで行って降りてくる人がいました。しかも途中すれ違う際に分かったのですが、女性で一人だけで歩いている人でした。私たちより時間的に早く出発したことになると登りの時間帯は朝もやの中を上って行ったように思われました。)


(瓦礫の斜面が終わると次には岩肌の上を横切るようになっていきます。この岩肌の上には雪解け水などが幾筋にも分かれて谷底に流れているのですが、4月以降ぐらいからこの流れが凍り付きます。日中も陽が差し込む時間が少なくなるためその氷が解けることの無い岩肌になります。)


(この岩肌の斜面を横切れば急な岩肌を安全によじ登れるようにワイヤーロープが付けられています。)


(ワイヤーロープを使ってよじ登ると大きな湖;Black Lakeが現れます。ここで初めてゲートルードサドルが湖の奥に見えることになり、そこを目指してもう一度急な斜面となる岩肌を第2のワイヤーロープを使って登って行きます。)


(2本目のワイヤーロープが張られている岩肌を上ればそこからサドルまでは大きな岩が溜まっている谷間を通ることになります。春先から1月ぐらいまではこの辺りには山の上から落ちてきた雪崩の残雪が残っています。私はこの日この残雪が全く見られないこのルートを初めて歩くことになりました。)


(このワイヤーロープが張られている岩肌の斜面にも高現植物が花を咲かせています。この大きな岩が溜まっている谷間はこの日ホワイトスノー・マーガレットのお花畑となっていました。)


(大岩の上をよじ登って行けばやっとゲートルードサドルにたどり着きます。ここからはミルフォードサウンドの入り江がほぼ正面の谷間の奥に見えるのですが、この日は丁度そのミルフォードサウンドの辺りに雲がかかっていて見晴らすことはできませんでした。また谷底から吹き上がってくる風がとても冷たくてのんびりとたたずむこともできませんでしたが、やはりこの景色はここまで登って来ないと見れないものです。私は一般の人が特別な装備も無くて歩いて登って来れるフィヨルドランド国立公園内にあるトレッキングルートではここの景色が最も絶景だと思っています。ミルフォードトラックを歩いて超えていくマッキンノン峠からの景色よりも一段階上の景観だと思います。)

Powered by Wikiloc
(ゲートルードサドルルートのGPSマップと高低差表)

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2017年3月13日月曜日

ルートバーン渓谷で出会えるNZの野鳥

 ルートバーントラックを歩く際には是非そのトラック脇に出てきてくれるNZの可愛らしい小鳥たちを見逃さないように歩いてみてください。特に夏の間、原生林が生い茂るルートバーン渓谷ではNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥たちに遭遇することができるでしょう。

 ルートバーントラックを3日間かけて歩く人たちは重たい荷物をしょってどうしても先へ先へと目的地に急ぐ感じで歩いて行きます。特に視界の広がらない森の中ではその傾向がきつくなると思います。その森の中にはNZの原生の野鳥たちもいるわけですが、歩いている人にはほとんど気づかれずに通り過ぎていきます。この森の中にいるNZの野鳥は多くは森の上の方で飛び交っていたり、さえずりだけ聞かせてくれるのが多いのですが、その野鳥にも人が歩いているすぐそばまで現れる小鳥もいます。その小鳥たちと出会えるチャンスが多いのもルートバーン渓谷です。

 このルートバーン渓谷の森には絶滅危機に瀕している鳥たちもわずかにいますが、このNZ原生林の森(特にブナの木が生い茂る森)にだけ数多く見られる小鳥たちもいて、それがNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥になります。ゆっくり歩いていたり、ちょっと注意して森の中の様子をうかがいながら歩いていたらこの小鳥たちを見つけることができるでしょう。

 
(トムティット/Tomtit/マオリ=Miromiro このトムティットは森の中からよく人が歩いているところを観察しているように出てきます。あまり人には近寄っては来ませんが人が歩く先に先に、道案内をしてくれるように飛んでいく姿を見つけることができます。)


(トムティットは白と黒の色合いがしっかりと別れているのが目立つので森の中でも見つけやすいでしょう。先日はルートバーンフォールスハットへと上って行く森の中の坂道ではたくさん出会うことができました。)

 
(ライフルマン/Rifleman/マオリ=Titipounamu ライフルマンという厳つい名前が付けられてるけど名前に似合わないとても小さな小鳥、NZの中でも最も小さな小鳥。いつでも動きを止めることなく虫を求めて林床を跳ね回っている。人が歩いているところは全く無視されるように時々目の前を横切って行ったりします。ただあまりに小さい体で飛び跳ねて動いているので森の中でも目立たないかもしれません。だから多くの人はすぐそばにこの小鳥がいても気づかず通り過ぎています。) 


(いつも虫を捉えるために動き続けているライフルマンだから、写真にとらえるのは私には不可能に近いのですが、この写真が先日撮った写真の中ではまだピントもあっているものの一つです。ミルフォードサウンドへの道のりやマウントクックの駐車場でも停めている車のバンパーにへばりついている虫を求めて結構この小鳥は出てきます。)


(ニュージーランド・ロビン//NZ Robin//マオリ=Toutouwai ルートバーン渓谷を歩くときには是非このNZロビンとの出会いを楽しんで下さい。多くの人はその習性を知らないから、もしくは小鳥には全く興味がなく歩くことだけに集中してるのでこのロビンが出てきても通り過ぎて行ってしまいますが、好奇心が強くて人懐っこいので、かなり足元までも寄ってきてくれる小鳥です。まして今年のルートバーン渓谷は大規模なネズミやイタチなどの外敵駆除作業が行われた成果だと思いますがかなり頻繁にこのNZロビンに出会えます。)


(NZロビンは人が歩いているところを森の中から見ていて、人が通り過ぎて掘り返された落ち葉の下などの虫を目当てにしているので前を向いて歩いていると(下を向いて歩いてなくて)先々の道端にこの小鳥の姿を見つけることができるでしょう。見つけたら足元を少し掘り返してあげて、じっとその場で立ったまま(しゃがまずに)いると、この小鳥から警戒しながらも近づいてきてくれます。そのままじっとしていると靴までつつかれ、挙句の果てには靴の上まで載って虫をチェックされます。このじっとして待っていること(カメラを構えたりせずに、手を差し伸べたりしないで、後ずさりしたりせずに、口笛を吹いてみたりすることをしないでじっと立っていること)が日本の人には無理なようですが、是非このNZロビンを見つけたら試してみてください。)

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2017年3月11日土曜日

ルートバーントラック個人ウォーク向け隠れた絶景ルート

 ルートバーントラックを個人ウォークで歩く人にお勧めの絶景を楽しめるルートを歩いてきました。ルートバーンフォールスハットに泊まる人で歩き足りない人、山小屋周辺のさらに景色のいいところに1~2時間ほどかけて登ってみたい人にはお勧めのルートがあります。

 場所はルートバーン・フォールス・ハットの真上にあたる岩山の頂上になるのですが、そこに至る道のりはルートバーントラックの本道からは外れるルートで道標や看板は無いけど、結構多くの人が歩いていてしっかりとした道が出来上がっている山道を登っていけます。

 ルートバーントラックを個人ウォークで歩く人でルートバーンシェルターから歩きはじめると一般的に2時間半から3時間半ほどで1泊目に泊まるルートバーンフォールスハットに到着します。ここのハットからの景色も絶景で、またハットの裏側に流れ落ちるルートバーンフォールスなどを眺めたり、散策することでハットに到着後の時間をのんびり過ごせるのですが、更にこの山小屋から45分ほどかけて登れる場所が通称Paddys Pointと呼ばれる地図には1224mポイントとして載っている岩山の頂上です。ここからの景色は山小屋から標高をさらに上げる分(およそ220m)だけ絶景度合が高まり、まして山小屋からは見れないルートバーン上部の谷間がパノラマで見晴らせるところになります。このルートバーン上部の谷間は2日目に歩いていくハリスサドルへ通じる谷間になります。

 このルートバーン上部の谷間はディバイドを出発してルートバーントラックを歩く人にとっては2日目に歩いてくる谷間になります。個人ウォークでディバイドから歩く人、そして特にディバイドから歩きはじめる行程になっているガイドウォークに参加して歩いている人にとってはこの2日目はルートバーンフォールスハットまでおよそ15kmの山道を5時間から7時間ぐらいかけて歩いてきているのでルートバーンフォールスハットに到着することで十分の状態になっていると思います。ルートバーンシェルターから歩きはじめる個人ウォークの人はルートバーンフォールスに到着して、重たい荷物をそこで降ろしてからこの岩山の上まで登っていけるでしょう。実際この日私がこの岩山から降りてくるときにはこの場所を目指すような身軽な格好の女性3人とすれ違いました。


(ルートバーントラックのクイーンズタウン側の出発点はルートバーンシェルター。ここから日帰りで一般の人にはルートバーン・フラットハットや時間に余裕がある人、またトレッキング経験者にはルートバーン・フォールスハットまで往復することができます。今日はここからルートバーン・フォールスハットを過ぎてさらに奥の、上部のところまで歩いてきました。所要時間休憩や写真を撮りながらもおよそ3時間20分、片道の距離は12kmほど。標高差750mほどの道のりになりました。) 


(ルートバーントラックでルートバーンフォールスハットを目指す途中の絶景ポイントとして知られる場所がこちら。1994年に大規模な土砂崩れが起こった斜面から谷間を見下ろせます。)


(ルートバーン・フォールスハットからの景色。ここからルートバーンの谷間を見下ろす景色で十分と言えば十分です。裏側には素敵な滝の流れを見晴らせます。)


(このルートバーン・フォールスハットの裏山的な切り立った岩山の上までぐるっと迂回しながら登っていけます。)


(ルートバーン・フォールスハットから本来の道のりをルートバーン渓谷の上部へと歩いていくと20分ほどで小川に架かる橋が出てきます。この橋の前には冬から春にかけては雪崩の危険性が高い所なのでその警告する看板が出てくるので気付かずに通り過ぎることはないでしょう。)

(この橋の脇、雪崩の警告看板の山肌側にPaddys Pointへと上っていける山道があります。山肌の草むした中に川が流れた跡のような道が分かると思います。このルートへと入るところから岩山の上までは看板や道標は全くないのですが、これまでに多くの人が歩いて作られたルートが続いていくのが見つかるでしょう。)


(この山肌の脇道に逸れて、少しの間登って行くだけでハリスサドルへと向かう谷間の景観がパノラマで広がるのが見晴らせるようになります。)


(ルートバーン・フォールスハットからおよそ45分ぐらいで1224mポイントまで登って来れるでしょう。ここからのルートバーン渓谷下流方向の景色はまさに絶景といっていいでしょう。)


(ルートバーンフォールスハット上部のPaddys Pointからルートバーン渓谷下流方向のパノラマ)


(ルートバーンフォールスハット上部のPaddys Pointからルートバーン渓谷上部、ハリスサドルへ通じる谷間のパノラマ)

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