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2017年8月24日木曜日

ルートバーントラック一日体験ハイキングツアーなら9月,10月でも歩けます。

 ルートバーントラックの一部を日本語ガイド付きで歩くクイーンズタウン発着の日帰りツアーなら9月、10月でも歩くことができます。NZブリーズではツアー参加者の予約を受け付けてます。

ルートバーントラックは本来2泊3日掛けて32kmを縦走していく山歩きの道としてNZの中でも非常に人気が高く、グレイトウォークというカテゴリーにも入るトラックです。このルートバーントラックが一般的に歩ける時期は10月末から4月末までとなっていて、それ以外の日にトラックを歩くことは不可能ではないのですが、標高の高い部分は雪で閉ざされ、雪崩の可能性の高い道のりになり、一般的にはシーズンオフと行った道のりとなります。だから山開きの10月末までこのトラックにはあまり人がやって来ないのですが、雪の影響を受けないところまでなら一般の人でも安全に、特別装備もなく歩くことができます。

このルートバーン・トラックの一部分にあたる標高700mのルートバーン・フラットまでなら一年を通して歩けるので、このルートバーンフラットまでの日帰りトレッキングツアーに参加すれば9月、10月でも、またシーズン終了後の4月以降でもルートバーントラックの様子をクイーンズタウンから日帰りで体験することができます。

NZブリーズではこのルートバーントラック一日体験ハイキングツアーの問い合わせ、申し込みをクイーンズタウン発着日本語ガイド付き観光ツアーページにて受け付けています。(http://www.nzbreeze.co.nz/contents/zqn%20option/zqn%20option.html) NZに9月、もしくは10月にやってきてもトレッキングができそうにないと悩んでいる方は是非このツアーに参加することを検討してみて下さい。

8月22日のルートバーンフラットまでの様子

ルートバーントラックは本来2泊3日かけて歩くトレッキングルートですが、一般的なシーズンは11月から4月まで。クイーンズタウン発着のルートバーントラック一日体験ハイキングツアーに参加すれば9月、10月でもこの道のりを歩くことができます。


ルートバーンというのはこのきれいな川のことをさします。この川の上流へと川に沿って歩いて行けます。途中このきれいな清流を是非一度は飲んでみるのもいいでしょう。


ルートバーントラックはNZの国立公園の中を歩きます。この国立公園の中にはNZ固有種の原生林が広がります。NZの固有種の樹木は80%以上常緑樹です。そして雨も多いところなので冬でも緑豊かな、苔むした森の中の道を歩いていくことができます。


ルートバーンのきれいな川の流れを見下ろしながらルートバーンフラットまで緩やかな坂道を上っていけます。


ルートバーンフラットはその名前の通り平らな河原が広がるところ。日本では見られない氷河地形をここにきて実感できるでしょう。川の上流にやってきてもこんな平らな谷間が広がるのが氷河地形の特徴の一つです。


ルートバーンフラットには山小屋があって、このツアーはここでランチ休憩してから出発点のルートバーンシェルターまで戻って行くことになります。晴れていたらルートバーンフラットまでやってきた人にだけ見れる景色がこのベンチに座りながら正面に広がることになります。


ルートバーントラックのいいところは何といってもNZにしかいない、そして原生林の森の中でしかいない小鳥たちに巡り合うチャンスが非常に高いところです。この日も写真のトムティットやライフルマン、そしてグレイウォ-ブラーとの出会いがありました。こういった小鳥たちは冬でもこの森で見られるのですが、これから春を迎えていくとひな鳥も増えて更に小鳥たちとの出会いのチャンスが増えることになります。ガイド付きのツアーではこのような小鳥たちを見つけてくれますよ。



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2017年7月26日水曜日

NZでマス釣りの為のページをスマホ対応に

 ニュージーランドでマス釣りを楽しむためのフィッシングと旅行情報ページのNZマス釣りサポートをスマホ対応に、そしてフライフィッシング情報も更新して公開しました。




NZマス釣りサポート;NZ Trout Fishing Support はニュージーランドにフライ・フィッシングを目的にやって来ようと考えている方に向けてNZでの代表的マス釣りスポットの情報と日本語マップ、そしてマス釣りスポットへの足となるレンタカーやキャンピングカーの予約サイト、フィッシングロッジとも言われるマス釣りには最も適した宿泊場所の情報などを掲載しています。

紹介しているNZでのマス釣りスポットは、NZ南島ではクイーンズタウン近郊のマタウラ川、クイーンズタウン郊外のグレノーキー周辺、ワナカ湖周辺、フィヨルドランド国立公園内とテアナウ周辺、西海岸地区のフランツジョセフ近郊、テカポに近いトゥワイゼルとオマラマ周辺の6か所です。これに加えてNZでのフライフィッシングの聖地である北島のタウポ周辺でのマス釣り情報を紹介してます。

NZマス釣りサポートには各地区の日本語マップを掲載してますが、このマップ上の川へのアクセスポイントやアコモデーション、ホリデーパーク、キャンプ場などは南島のマップに関しては全てその場に行ってGPSデータを拾ってきてるものを載せています。これらのアクセスポイントやアコモデーションなどはグーグル検索でも出てこないところばかりです。また、これらのマス釣りスポットはどこもWifiの繋がらない所ですが、GPSは使えるところなので是非日本を出発する前にこのマップの情報はスマホにダウンロードしてナビ代わりに活用してほしいマップとなります。


NZマス釣りサポートのマタウラ川上流マス釣りアクセスポイント・日本語マップ



NZマス釣りサポートではマタウラ川でのマス釣りに最適なCastle Hill Lodgeを始めそれぞれの川に徒歩でも入っていけるようなアコモデーションとなるロッジやB&B、モーテル、またホリデーパークやキャンプ場までマップとページに載せています。これらのアコモデーションはオンラインホテル予約サイトなどにも出てこなかったり、それがマス釣りに適した宿かどうか分からないところばかりです。これらのアコモデーションのオンライン予約もNZマス釣りサポートのページから可能です。



NZにマス釣りの為に個人旅行でやってきて、フィッシング・ガイドを付けなくても地元の人と同じように釣りを楽しめるようにNZでの様々なフィッシング情報をNZマス釣りサポートでは載せていますが、NZでも最近人気のマス釣りスポットも紹介してます。それがNZ南島ではテカポから続く水力発電用の水路;Hydro Canalでのマス、およびサーモンフィッシングです。この水路での釣りは他の川とは違い、冬の時期(6月から9月)でも釣りができる場所であり、なんといっても話題になってるのが巨大トラウトが子供でも釣り上げているスポットとして知られています。日本にはあまり知られていないこんな人気フィッシングスポットもマップと共に紹介してます。



NZでのフライフィッシングと言えば昔から北島のタウポです。このフライフィッシングの聖地であるタウポでのマス釣りのための情報もNZマス釣りサポートでは満載してます。ここもNZでは唯一といっていいその川での釣りが冬の間の6月から9月にかけて許されているところです。ましてその冬場がこのタウポは最もマス釣りスポットとして人気があり、多くの釣り人が世界中からやってきます。是非NZマス釣りサポートの情報を参考にご自身のフライフィッシング技量をNZで試してみて下さい。


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2017年3月11日土曜日

ルートバーントラック個人ウォーク向け隠れた絶景ルート

 ルートバーントラックを個人ウォークで歩く人にお勧めの絶景を楽しめるルートを歩いてきました。ルートバーンフォールスハットに泊まる人で歩き足りない人、山小屋周辺のさらに景色のいいところに1~2時間ほどかけて登ってみたい人にはお勧めのルートがあります。

 場所はルートバーン・フォールス・ハットの真上にあたる岩山の頂上になるのですが、そこに至る道のりはルートバーントラックの本道からは外れるルートで道標や看板は無いけど、結構多くの人が歩いていてしっかりとした道が出来上がっている山道を登っていけます。

 ルートバーントラックを個人ウォークで歩く人でルートバーンシェルターから歩きはじめると一般的に2時間半から3時間半ほどで1泊目に泊まるルートバーンフォールスハットに到着します。ここのハットからの景色も絶景で、またハットの裏側に流れ落ちるルートバーンフォールスなどを眺めたり、散策することでハットに到着後の時間をのんびり過ごせるのですが、更にこの山小屋から45分ほどかけて登れる場所が通称Paddys Pointと呼ばれる地図には1224mポイントとして載っている岩山の頂上です。ここからの景色は山小屋から標高をさらに上げる分(およそ220m)だけ絶景度合が高まり、まして山小屋からは見れないルートバーン上部の谷間がパノラマで見晴らせるところになります。このルートバーン上部の谷間は2日目に歩いていくハリスサドルへ通じる谷間になります。

 このルートバーン上部の谷間はディバイドを出発してルートバーントラックを歩く人にとっては2日目に歩いてくる谷間になります。個人ウォークでディバイドから歩く人、そして特にディバイドから歩きはじめる行程になっているガイドウォークに参加して歩いている人にとってはこの2日目はルートバーンフォールスハットまでおよそ15kmの山道を5時間から7時間ぐらいかけて歩いてきているのでルートバーンフォールスハットに到着することで十分の状態になっていると思います。ルートバーンシェルターから歩きはじめる個人ウォークの人はルートバーンフォールスに到着して、重たい荷物をそこで降ろしてからこの岩山の上まで登っていけるでしょう。実際この日私がこの岩山から降りてくるときにはこの場所を目指すような身軽な格好の女性3人とすれ違いました。


(ルートバーントラックのクイーンズタウン側の出発点はルートバーンシェルター。ここから日帰りで一般の人にはルートバーン・フラットハットや時間に余裕がある人、またトレッキング経験者にはルートバーン・フォールスハットまで往復することができます。今日はここからルートバーン・フォールスハットを過ぎてさらに奥の、上部のところまで歩いてきました。所要時間休憩や写真を撮りながらもおよそ3時間20分、片道の距離は12kmほど。標高差750mほどの道のりになりました。) 


(ルートバーントラックでルートバーンフォールスハットを目指す途中の絶景ポイントとして知られる場所がこちら。1994年に大規模な土砂崩れが起こった斜面から谷間を見下ろせます。)


(ルートバーン・フォールスハットからの景色。ここからルートバーンの谷間を見下ろす景色で十分と言えば十分です。裏側には素敵な滝の流れを見晴らせます。)


(このルートバーン・フォールスハットの裏山的な切り立った岩山の上までぐるっと迂回しながら登っていけます。)


(ルートバーン・フォールスハットから本来の道のりをルートバーン渓谷の上部へと歩いていくと20分ほどで小川に架かる橋が出てきます。この橋の前には冬から春にかけては雪崩の危険性が高い所なのでその警告する看板が出てくるので気付かずに通り過ぎることはないでしょう。)

(この橋の脇、雪崩の警告看板の山肌側にPaddys Pointへと上っていける山道があります。山肌の草むした中に川が流れた跡のような道が分かると思います。このルートへと入るところから岩山の上までは看板や道標は全くないのですが、これまでに多くの人が歩いて作られたルートが続いていくのが見つかるでしょう。)


(この山肌の脇道に逸れて、少しの間登って行くだけでハリスサドルへと向かう谷間の景観がパノラマで広がるのが見晴らせるようになります。)


(ルートバーン・フォールスハットからおよそ45分ぐらいで1224mポイントまで登って来れるでしょう。ここからのルートバーン渓谷下流方向の景色はまさに絶景といっていいでしょう。)


(ルートバーンフォールスハット上部のPaddys Pointからルートバーン渓谷下流方向のパノラマ)


(ルートバーンフォールスハット上部のPaddys Pointからルートバーン渓谷上部、ハリスサドルへ通じる谷間のパノラマ)

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2017年2月23日木曜日

クイーンズタウンの夏の日はこんな感じ

 クイーンズタウンの晴れ上がった夏の日は本当に気持ちのいい日になります。日差しはきついけど乾燥しているのでからっとした暑さ。日影に入ると少し肌寒い感じが残る感じです。どこまでも晴れ上がった青空の元ではどんなアクティビティーも爽快に楽しめ、屋外での食事も気持ちよく楽しめます。そんな日になった2月23日の様子を写真で紹介します。


(2月23日AM11時。クイーンズタウンの蒸気船波止場。この日は朝から快晴。朝の11時で18度ぐらいの気温。2月は海外からの観光客が最も多い月で、午前中でもすでに多くの人が湖畔にのんびりとたたずんでいます。)


(2月23日AM11時。この日は朝からでも快晴の下でビールがおいしい日となりました。こんな日は湖畔のテラスにでて喫茶、もしくは朝からビールなんてのもとてもいい日です。)


(クイーンズタウンのアウトドアーで楽しむアクティビティーはこんな日はどれを見ても気持ちよさそうです。アクティビティー天国であるクイーンズタウンで是非これまで体験したことのないアクティビティーにチャレンジしてみて下さい。)


(2月23日PM16時30分。2月ではまだまだ日の入りはとても遅い時期です。だから16時ぐらいが一日の中で最も気温が上がる時間帯です。この日は23度まで上がった日でしたが、この時間ぐらいから屋外にテーブルがあるお店ではビールが飲まれるようになってきます。こんな乾燥した強い日差しの午後はやっぱりビールになるでしょう。)


(2月23日PM16時30分。こんな日はクイーンズタウンの町の中の蒸気船波止場にある小さな芝生の広場はこんな感じに多くの人が日焼けを楽しみながら過ごしています。日本からやってきても是非こんなのんびりする時間を作ることをお勧めします。)


(行列のできるお店で有名なファーグバーガーは16時30分の時間でも行列ができてましたが、お隣の姉妹店であるMrs.Frergでもアイスクリームがたくさん売れていたみたいです。このお店だけではなく今日は町中どこでもアイスクリームが売れまくっていた日となったと思います。是非夏のクイーンズタウンに来たらこのアイスクリームは毎日食べてください。)
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2016年5月22日日曜日

クイーンズタウンの展望レストラン,スカイラインStratosfare

 クイーンズタウンに来たら誰もが一度は訪れるところとして展望台のスカイラインがあります。そこには素晴らしい展望と共に食事がとれるレストラン;Stratosfareがあります。非常に人気の高いレストランですが、気軽に行けるレストランでもあるのでクイーンズタウン滞在中は是非一度はここで夕食、又はランチを楽しんでみてください。

スカイライン展望レストラン;Stratosfareはランチもディナーも共にバッフェ形式のレストランです。言葉悪く言えば”食い放題”のレストランでもあるのですが、NZにやってきたら是非一度は食べてほしい食材がおいしく調理されて、たくさん、まとめて一度に食べれるレストランでもあります。バッフェスタイルと聞けば”その味は料金に見合ったものではない”という人もたまにいますが、このスカイラインレストランはマウントクックのハーミテージホテルのバッフェレストランと共に私はお勧めできる美味しいものが出されていると思います。

クイーンズタウンのスカイライン展望レストランはその名の通り素晴らしい展望を楽しみながら食事もとれるところなので、非常に人気があります。ましてその席数は一度に300人ぐらい座れるような大きなレストランでもあってグループツアーもよく使っています。個人旅行でクイーンズタウンにやってくる人もこのレストランに気軽に行けるのですが、夕食の場合は是非事前予約をすることをお勧めしておきます。オンライン予約も可能です。

私はこのスカイライン展望レストランやマウントクック、ハーミテージホテルのバッフェレストランで食事をするときに何時も心掛けているのが、全て並んでいる品を食べ切ることはどんなにお腹が空いていても無理なのでお寿司屋さんで食事をするようにお腹にたまるようなものを最初から行かないことです。そうすれば美味しいデザートまでお腹の配分がもつと思っています。まず最初にスープやパン、そしてご飯類は行かず(おいしそうなその日のスープが出ていたら、少しだけにする)冷菜的な感じで刺身感覚でのスモークサーモンや牡蠣、エビなどに取り掛かります。そしてメインとして様々なお肉類をどれも一切れずつ行きます。それを食べ終わってもまだ行けそうならカレーやお寿司なども取って、そして最後にデザートに行きます。多くの日本人はこのデザートまでに行きつけない人が多く見られますが、スカイライン展望レストランもハーミテージホテルのバッフェレストランで出されているデザートはどれも美味しいものです。


(スカイライン展望レストラン;Stratosfareの魚介類コーナー。スモークサーモンなどが刺身としても食べれるように醤油も用意されています。生ガキやNZの人が大好きなマッスルもあります。)


(ロッティサリーコ-ナーではローストされたビーフはもちろんのこと、ローストラムもあって、シェフがその場で塊から切り分けてくれます。そしてそれに付けるソースも数種類の中から選べます。)


(NZにやってくると多くの女性は生野菜が取れないことを愚痴ることが多いのですが、普通のレストランではこのサラダを頼む人はあまりいないようだし、メインの料理についてくる野菜は大体ローストかボイルされているものばかりですが、この手のバッフェレストランでは生野菜もいろいろなドレッシングと共にとることができます。)


(グリルコーナーではその場で焼いたやつが取れます。このレストランでは鹿肉(ベニスン)やサーモンステーキもありますが、ソーセージもNZでは立派なメイン料理でもあるので是非美味しいBBQソーセージを試してみてください。


(スカイライン展望レストランのSeasonal Fareコーナには主にベジタリアン向けにカレー類などが数種類出されています。)


(そしてこの一角すべてがデザートが並んでいるコーナーです。どれも一口サイズなのでいろいろな種類を楽しめると思います。NZ名物のデザートとしてパブロバやアイスクリームを始め、ティラミス,クリームブリュレ,タルトなどはいつでも取り上げるものに入っています。)


(秋から冬の時期にこの展望レストランを訪れるとクイーンズタウンの町の夜景と雪化粧した山並みなどを見晴らしながらの食事になります。写真は昨日の5月21日PM20時にレストランの室内から窓際にカメラをつけて撮ったものです。少し下の方に広がる町の夜景も写っているのが分かるでしょう。)


(サマータイムが適用される9月から3月にかけてこの展望レストランにディナーを取りに行くとリマーカブル山脈に映える素敵な夕日を見晴らすことになります。写真は11月のPM20時にレストラン室内から撮ったものです。) このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年4月16日土曜日

シュガーローフ山頂からの360度絶景

 ルートバーントラックから未整備のルートを上って行くとシュガーローフという1300mほどの小山に上れます。そこからの360景観は想像以上に素晴らしかったです。途中から道はなくなり、地元の人がテント泊でやってくるようなところですが、何度も訪れたい場所になりました。

 クイーンズタウンからトレッキングを楽しめるグレノーキー方面には有名なルートバーントラックがあってシーズン中はこのトラックを2泊3日もしくは日帰りでルートバーンフラットやルートバーンフォールズまで歩く人がたくさんいます。また、山の上まで登ってパノラマ絶景が楽しめるマウントアルフレッドはバックッパッカー系の旅行者にも人気の日帰りルートとして知られています。それらとは全く知名度がないルートがシュガーローフトラック;Sugerloaf Trackです。

 このシュガーローフ・トラックは本来周回コースとなっていて周回で歩くと8~10時間はかかります。これをその周回コース中での最も高いところにあたるシュガーローフパス(標高1160mほど)まで登って行ってそこから降りてくる日帰りも楽しめます。この峠からの景色も素晴らしく、春先にはその谷間にマウントクックリリーなどの高原植物が咲き乱れるので、これまでにも過去何度かこの峠までは訪れているのですが、この日はこの峠から高原植物生い茂る山肌をさらに150mほど上ってみました。そこからの景色はマウントアルフレッドより更に良い景色が広がっていました。


(グレノーキーからルートバーントラックの入り口であるルートバーンシェルターへ向かう際に見えてくる山並みの中のいちばん低くて、近い山がシュガーローフです。砂糖の小山ですがそんな甘い山道ではありません。)


(シュガーローフパスへはルートバーントラック途中から分かれてルートが始まります。この分岐点からパスまで約2-3時間/片道。そしてとても急な斜面で未整備、オレンジマーカーが道標の道のりになります。) 


(シュガーローフパスまで2/3が原生林の森の中ですが、急な斜面がたくさん出てきます。時にはよじ登る斜面もあります。そしてオレンジマーカーが道標ですが、いつもきょろきょろしてないとこれを見落とします。見落とすと森の中なので必ず道に迷いますよ。)


(NZ南島での原生林の中の未整備のルートは基本的にこんな木の根っこが張り出した斜面やぬかるんだ斜面になります。どちらもちょっと気を抜くと滑る道のりです。登りはいいかもしれないけど下りはかなり気を使います。根っこに引っかかったり、滑ったりして倒れること度々あります。)


(原生林を抜けると日影の無い斜面をさらに上ることになります。ここからはオレンジポールが道標です。またここからはその道には水が流れた後を歩く感じでどこまでもぬかるんだ草原の斜面になって行きます。) 


(この辺りが標高1160mほどの峠;シュガーローフパス。ここから北側の山並み、そして振り返ると南方向にワカティプ湖まで見晴らせます。東側にはマウント・アーンスローの雄姿が少し見れます。このアーンスロー山をしっかり見たいということがこのルートを上ってきた主な目的であったためこの峠の谷間から小山の上まで登ってみました。その小山へは道標の無い斜面を登ることになります。)


(150m/15分ほど草むした斜面を登るとそれまで見られなかったマウント・アーンスローの西斜面の山並み、そしてその下のダート渓谷までも見晴らせます。)


(そして南側も峠の所より遠くのところまで見晴らせるのですが、ワカティプ湖とその湖に注いでいくダートリバーの流れもしっかり見晴らせます。)


(シュガーローフから北そして東の方角を見晴らしたパノラマ、左側にマウント・アーンスローの山並み、北側にはロックバーン渓谷を見晴らせます。)


(シュガーローフから東そして南の方角を見晴らしたパノラマ。この山の頂上付近は氷河地形の特徴でもある台地状になっていてたくさんのTarnと呼ばれる小さな池もありテント泊にはもってこいのところです。)

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2016年2月22日月曜日

リマーカブル山頂へのトラックとマップ

 クイーンズタウンにはリマーカブルという名の山脈が有ります。冬にはスキー場になる山ですが、夏の快晴の日にその山頂までのぼってきました。そして、そのルートマップをグーグルマップに公開しました。

実際リマーカブル山脈の最も高いところはダブル・コーンと呼ばれ2319mの標高がありますが、この山頂にはロッククライムの技量が無ければいけないので、私にはそんな技術はもちあわせていないので歩いても登っていける北側のサミットへと上ってきました。それでも標高は2200mありクイーンズタウン周辺ではかなり高い標高となります。ここまで登るとクイーンズタウンの町からワカティプ湖、そして対岸の山並みを見下ろせる絶景が楽しめ、そしてはるか遠くのマウント・アスパイアリング、マウント・アーンスローや果てはマウントクックウまで見回せます。

このサミットまでには麓から歩くわけではなくスキー場の駐車場まで車で登って行けます。その標高が1580mぐらいですから標高差620mほどを登るぐらいです。その道のりは遠回りになるかもしれませんがレイクアルタという山上湖を経由して歩いていく方が楽に登れます。このレイクアルタ経由で駐車場からサミットまで3.6kmほどの距離。少し体力があって足場が危険個所も多いことにチャレンジできる人ならクイーンズタウンにレンタカーで滞在してる間の半日でも是非上っていただきたいところです。

 
(リマーカブル・ノースサミットへのスキー場の駐車場からレイクアルタ経由のルートマップ)


(冬にはスキー場になるゲレンデまで車でクイーンズタウンから50分ほどでのぼっていけます。この駐車場の標高がすでに1580mほどあります。麓よりは真夏でも少し気温が低く(およそ6-8度は低い)谷間を吹き抜ける風も冷たいです。)


(レイクアルタまでスキー場の中の道を歩いていきます。道標もあるので作業用の道路が分かれていても分かるでしょう。)


(レイクアルタまでのトラックは整備された道で黄色の杭が道標です。所々にはこの辺りで見られる動植物の案内ボードも有ります。)


(レイクアルタ周辺には地べたに這いつくばるような高原植物の花がたくさん見つかります。この日はNZのリンドウのジェンシャンが見られました。)


(レイクアルタの見晴らし台まで駐車場からおよそ30-40分で登って来れます。今日目指す目的地はこの正面の右側の高いところです。そこに電波塔などがあるのが分かるでしょう。それを目指します。左側の二こぶの山がダブルコーンです。)


(レイクアルタを正面に見て右側の山肌を上ります。レイクアルタからの道のりは道標は無い道のりになります。)


(まずレイクアルタから右側の山並みの峰まで一気に標高を上げていきますが、先行者が歩いた跡のトラックも分かるでしょう。途中は岩肌をよじ登るような箇所も出てきます。)


(峰まで登ると目指すサミットへの道のりも分かりやすくなります。ここの峰まで冬はスキーヤー、スノーボーダーがハイクアップしてやってくるところなのでコース案内の看板もたっています。)


(サミットの方角を正面にすると左下にはレイクアルタが見下ろせるのですが、スキーシーズン中はここから左下に降りていくエレベーターという上級者コースとなります。)


(サミットへの道のりは大部分が大きな岩の瓦礫場ですが、ここにも先行者が歩いた道も有ります。かなり急な角度で登るのでジグザグと上って行きます。)


(サミット付近まで来ると山肌の裏側に当たるクイーンズタウン、ワカティプ湖が眼下に広がる絶景を拝めます。足元は絶壁ですが登ってきた斜面のサミット付近は緩やかな斜面が広がるところなので、安心して周りの景色を見晴らせます。駐車場からレイクアルタ経由でこの日は1時間30分ぐらいで登ってきました。)


(帰りは急な、瓦礫の斜面をスキー場でのShadow Basinゲレンデまで降りて、その中の車道を歩いていくのが良いでしょう。ゲレンデの中を通り抜けて降りてくるとサミットから週車場まで1時間ほどで降りてこれます。)


(車でリマーカブルの麓へと降りてきてから見上げた山肌、この山並みの一番高い部分の少し左下まで歩いて登ったことになります。)


(リマーカブルのノースサミットからのパノラマ。)


(リマーカブルのノースサミットから東西方向に見たパノラマ。右下にはスキー場のゲレンデが広がっています。) このエントリーをはてなブックマークに追加