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2017年8月24日木曜日

ルートバーントラック一日体験ハイキングツアーなら9月,10月でも歩けます。

 ルートバーントラックの一部を日本語ガイド付きで歩くクイーンズタウン発着の日帰りツアーなら9月、10月でも歩くことができます。NZブリーズではツアー参加者の予約を受け付けてます。

ルートバーントラックは本来2泊3日掛けて32kmを縦走していく山歩きの道としてNZの中でも非常に人気が高く、グレイトウォークというカテゴリーにも入るトラックです。このルートバーントラックが一般的に歩ける時期は10月末から4月末までとなっていて、それ以外の日にトラックを歩くことは不可能ではないのですが、標高の高い部分は雪で閉ざされ、雪崩の可能性の高い道のりになり、一般的にはシーズンオフと行った道のりとなります。だから山開きの10月末までこのトラックにはあまり人がやって来ないのですが、雪の影響を受けないところまでなら一般の人でも安全に、特別装備もなく歩くことができます。

このルートバーン・トラックの一部分にあたる標高700mのルートバーン・フラットまでなら一年を通して歩けるので、このルートバーンフラットまでの日帰りトレッキングツアーに参加すれば9月、10月でも、またシーズン終了後の4月以降でもルートバーントラックの様子をクイーンズタウンから日帰りで体験することができます。

NZブリーズではこのルートバーントラック一日体験ハイキングツアーの問い合わせ、申し込みをクイーンズタウン発着日本語ガイド付き観光ツアーページにて受け付けています。(http://www.nzbreeze.co.nz/contents/zqn%20option/zqn%20option.html) NZに9月、もしくは10月にやってきてもトレッキングができそうにないと悩んでいる方は是非このツアーに参加することを検討してみて下さい。

8月22日のルートバーンフラットまでの様子

ルートバーントラックは本来2泊3日かけて歩くトレッキングルートですが、一般的なシーズンは11月から4月まで。クイーンズタウン発着のルートバーントラック一日体験ハイキングツアーに参加すれば9月、10月でもこの道のりを歩くことができます。


ルートバーンというのはこのきれいな川のことをさします。この川の上流へと川に沿って歩いて行けます。途中このきれいな清流を是非一度は飲んでみるのもいいでしょう。


ルートバーントラックはNZの国立公園の中を歩きます。この国立公園の中にはNZ固有種の原生林が広がります。NZの固有種の樹木は80%以上常緑樹です。そして雨も多いところなので冬でも緑豊かな、苔むした森の中の道を歩いていくことができます。


ルートバーンのきれいな川の流れを見下ろしながらルートバーンフラットまで緩やかな坂道を上っていけます。


ルートバーンフラットはその名前の通り平らな河原が広がるところ。日本では見られない氷河地形をここにきて実感できるでしょう。川の上流にやってきてもこんな平らな谷間が広がるのが氷河地形の特徴の一つです。


ルートバーンフラットには山小屋があって、このツアーはここでランチ休憩してから出発点のルートバーンシェルターまで戻って行くことになります。晴れていたらルートバーンフラットまでやってきた人にだけ見れる景色がこのベンチに座りながら正面に広がることになります。


ルートバーントラックのいいところは何といってもNZにしかいない、そして原生林の森の中でしかいない小鳥たちに巡り合うチャンスが非常に高いところです。この日も写真のトムティットやライフルマン、そしてグレイウォ-ブラーとの出会いがありました。こういった小鳥たちは冬でもこの森で見られるのですが、これから春を迎えていくとひな鳥も増えて更に小鳥たちとの出会いのチャンスが増えることになります。ガイド付きのツアーではこのような小鳥たちを見つけてくれますよ。



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2017年5月19日金曜日

ダニーデンのオタゴ半島でブルーペンギン観覧,そして撮影

 NZで野生のブルーペンギンが見られるツアーを行う場所としてオアマルに次、最近どんどん知られるようになってきているところがダニーデン郊外のオタゴ半島です。そのツアーに参加してきました。そしてここではカメラ撮影も可能なのでそれを紹介します。

ダニーデンから車で1時間弱ほどのオタゴ半島先端のロイヤル・アルバトロス・センターがこのブルーペンギン観覧ツアーを数年前から主催しています。まだあまり世間には知られていないと思うのですが、ここのツアーはとてもお勧めです。今後より一層観光客が増えたら残念に思うほど静かな観光スポットにしておきたいぐらいのところです。

何といってもここではカメラ撮影が許されているのです。もちろんフラッシュ撮影はダメですが、見学デッキではカメラ撮影にも十分耐えうる照明が施されています。この照明の光は驚くほど明るいので、本当にペンギンには影響ないのかと逆に心配するぐらいですが、今のコンパクトデジカメには十分フラッシュなくてもしっかりその姿を捕えることができるでしょう。これを知っていてか?この日の参加者のほとんどは立派な一眼レフのカメラ持参者ばかりでした。

また、ツアー開始前に注意点としてフラッシュ撮影禁止はもちろんですが、オートフォーカスもやめてくれということを言われます。恐らくフォーカス照準の赤外線ランプがダメなのでしょう。だからマニュアルフォーカスでカメラを撮ることになります。私はこのマニュアルフォーカスに慣れていなかったのでたくさんの写真がピンボケになってました。参加者にはこのフラッシュ禁止やマニュアルフォーカスへの設定ができない人も多いようなので、ガイドは細かく説明もしてくれました。但し英語での説明なので事前に持参するカメラのチェックをしていたほうが良いでしょう。

またカメラ撮影よりビデオ撮影の方がいいでしょう、という説明もされたので私もカメラのビデオ機能でビデオを撮ってみました。やはりこちらの方がペンギンの動きも分かるのでより一層楽しめました。だから手持ちのスマホでもこのビデオ撮影ができるのでスマホのカメラ機能にフラッシュ禁止ができない機種ならこのビデオ撮影を試されたほうがいいでしょう。

この前日にオアマルのブルーペンギンコロニーでツアーに参加しているので、このカメラ撮影ができることでもこちらの方が断然お勧めになるのですが、もう一つとしてこの日の参加者はインド系の小グループが1組だけの総勢20人ぐらいのツアーになって、中国人のツアーグループがいなかったことが幸いでした。おそらく最盛期にはここにもそのグループはやってきていると思うのですが、まだまだオアマルの方がツアーグループには利用され続けることになると思います。だから結構少人数でツアーが行われます。また観覧中での注意は静かにとか、柵から外には出ないようにとか注意されるぐらいでオアマルのツアーみたいに動き回るなとか、立ち上がるなとかやたら監視されることがありません。この日もカップルやグループの人たちは普通に会話や歓声をあげていたり、家族連れの子供たちなどは時間がたつと走り回ったり、ペンギンの鳴き声をまねて騒いだり、赤ちゃんがぐずついてもお構いなしでした。

けれどここにも少し難点があります。まずダニーデンから車で50分は最低掛かります。その道のりが細くて曲がりくねる道路。ツアーが終了後暗闇の中をこの道を車で走るのは疲れると思います。次に観覧デッキには100人は入れるとのことですが、オアマルのような観覧席は無く、立ち見になります。そして屋根はありません。悪天候によるツアーキャンセルも当日あり得るところなので、これはつらいものになるでしょう。またオアマルのツアーではペンギンが上がってきたら観覧席から立ち上がったり、前の方へと出ていくことは制止されるのですが、ここではそれは自由になっていて、やはりみんな柵の方に立ち並んで見ることになるでしょう。参加人数が少ないと後になってから場所を移動したりすることもできると思いますが、50人ぐらい以上の参加者がいる日には恐らく一旦柵側の場所を確保したら二度と移動はできない状態になると思います。

また、ここはやはりブルーぺンギンの為の巣箱設置が4年ほどしかたってないため、オアマルに比べてその数は少ないです。この5月16日でのブルーペンギンが戻ってきた数は51羽、前日は46羽ということで、5月15日のオアマルのツアーでは156羽確認されたのとは大きな違いがあります。ここでは夏の最盛期でさえ150~180羽ぐらいまで、オアマルの200羽以上がコンスタントに見られるのとは違いがあるでしょう。

ダニーデンに行ったらやっぱりオタゴ半島には行ってみてください。ブルーペンギンはこの夕暮れからしかツアーがありませんが、近くのペンギンプレイスではイエローアイド・ペンギン見学ツアーが日中でも行われています。


(オタゴ半島の先端、ロイヤルアルバトロスセンターの下にブルーペンギンの巣箱が設置され、保護されているパイロットビーチがある。日中ここには自由に入ることができる。日没1時間前にゲートは閉ざされツアー参加者のみが入って行くことになる。)


(ブルーペンギン観覧ツアーが始まると参加者が立ち並ぶことになる観覧デッキ。この柵に沿ってみんなカメラを構えてブルーペンギンが戻ってくるのを待つことになるでしょう。ペンギンが戻ってきたら数匹はこのデッキの下に入って行き、デッキを通り過ぎて斜面を上って行くのもいます。)


(ツアーが始まって数分待つと沖合にペンギンの群れ(Raftと呼んでいる)がこちらへと向かってきているのが分かるでしょう。ガイドも教えてくれます。そして浜に上陸するとその集団のまま巣箱へと向かってくることになります。)


(集団で斜面を上ってくるのがパレードに見られると思いますが、オアマルと違って観覧デッキからでも十分近くに見ることができます。)


(照明が差すところはペンギンの動きも速い。どんどん動いていきます。)


(時には立ち止まって、どっちに行くかを調べているようなこともあり、そんな時にはピントも合わせやすいかもしれません。)


(巣箱は斜面にたくさん設置されていて照明の当たらないところからは多くのペンギンがつがいの確認のための鳴き声が聞こえることになるでしょう。またデッキの近くにも巣箱があってこのようにラッキーだったら巣箱に入らず周りを見回していたりするペンギンを見つけることができるかもしれません。この巣箱は本当にデッキから手を伸ばせば届くようなところにあったものです。)


オタゴ半島のブルーペンギンツアー、5月16日の様子。3回にわたってデッキの脇を通るブルーペンギンを撮って、つないだビデオです。
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2017年5月18日木曜日

NZオアマルのブルーペンギンコロニー

 ニュージーランドで野生のブルーペンギンを間近に見ることができる所で有名なオアマル;Oamaru。そこで実際夜の見学ツアーを体験してきました。

世界最小のペンギンであるブルーペンギンが一日の漁を終えて、巣に戻って来る姿がパレードみたいに見られ、その数としたらNZでは最大数になるのがオアマルのブルーペンギンコロニーでしょう。ここでは日中にコロニー内を見学するツアーも行われていますが、断然人気なのは夜間の見学ツアーでしょう。夏の最盛期には非常に多くの人がここに訪れています。

ここの見学ツアーでは一切カメラ、そしてビデオ撮影も禁止されているのでその様子の詳細を伝えられませんが、この日もたくさんのブルーペンギンが戻ってくるのを見ることができました。(156羽ということ)。夜の見学ツアーが始まるのは日没時間から。そしてブルーペンギンが戻ってくるおよそ1時間ぐらいの間見学デッキからその様子を観察していることができます。

5月15日のこの日はPM17時から見学デッキに入ることができ、ガイドがマイクを使って解説し始めるツアー開始がPM17:30。しばらくガイドの説明が続いた後、Raftと呼んでいるブルーペンギンの一団が波打ち際にたどり着き、ひょこひょことコロニーの方へとパレードとなって緩やかな斜面を上ってきます。この様子がかなり明るく感じるオレンジ色のライトの元でしっかりと確認できます。このペンギンの一団が断続的にたどり着いてくるのですが、この日は4回にわたり戻ってきました。この4回の集団がコロニ-に戻って行く時間が約1時間ぐらい掛かるのですが、実際じっとして見ていると時間の流れがゆっくりで、時計を見てあまり時間が経っていないのにびっくりしたぐらいです。これは他の人にも感じられるようで多くの人は3回目のRaftがコロニーに戻ったぐらいからこの会場を立ち去って行きます。(退場は自由)

私は5月の閑散期を狙って行ったわけで、観客は中国のツアーグループが2組だけで一般席にはおよそ30人ぐらいだけだったと思います。これが11月から2月ぐらいの観光シーズン中は350席の観覧席がびっしり埋まるようです。以前からここには中国からのツアーグループはやってきてますが、年中このグループにはここでは出会うことになるでしょう。ここのガイド説明も英語と中国語で行われています。だからここを訪れる際は事前予約をすることをお勧めします。

このオアマルのブルー・ペンギン・コロニーは町の中心から離れた場所にあります。この町に唯一あるホテル;Brydone Hotelまで徒歩で30分はかかるでしょう。他の宿泊施設はこの町では国道1号線に連なるモーテルが中心でここを訪れるにはやはりレンタカーなどを利用が理想でしょう。ペンギンコロニーまでも公共交通手段は無く、ましてタクシーも皆無に等しいところです。そして夏の観光シーズンは日の入り時間もとても遅くなるためペンギンが戻ってくる時間がPM21時以降となり、見学終了がPM22時~23時ぐらいになることを注意していたほうがいいでしょう。またこの町にはレストラン自体も数少なく夕食が取れるのは5件ほどになるでしょう。個人旅行でここに訪れる方は注意が必要になるでしょう。


(オアマルのブルーペンギンコロニー。オアマル最大の観光スポット。NZで野生のブルーペンギンが海から戻ってくる姿をたくさん見たいならここを訪れましょう。)


(一般の観覧デッキと写真の奥にあるブルーの観覧席がプレミアムツアーの席。どちらのデッキも屋根があって雨天でも大丈夫。ツアーが始まるとこの策の前まで行くことは出来なくなり、デッキに座って見学となります。またペンギンの為に立ち上がったりすることもガイドに注意されます。)


(向こう側のプレミアム席に近い白くなっている(コンクリートで補強されている)斜面をペンギンの一群は上ってきます。プレミアム席からはその姿を正面に見ることができるでしょう。一般席からでも十分見ることができます。実はこの日その斜面にはオットセイが居座っていたのですが、陸にいるオットセイはペンギンには脅威にはならないらしく、何も気にせずペンギンはこの坂を上ってきました。)


(コロニーの中にあるペンギンの巣箱。350ほどの巣箱が設置されているらしい。この辺りにはライトは照らされていないのでこの巣箱にペンギンは戻って着た後は、暗闇の中でペンギンが鳴いているのが騒々しく聞こえます。)


(ブルーペンギンコロニーへの道のり途中にあるペンギン横断注意の道路標識。以前はコロニーの中以外の巣に戻るペンギンを夕暮れ時に見つけることができて、私もお客さんがツアー参加中にこのコロニーの外のペンギンが道路を渡るところを見つけたことが数回ありますが、今ではこの道路の下にペンギン専用のトンネルが作られているので、道路上では見つけることは恐らくできなくなっているでしょう。)


オアマルのブリーペンギンコロニー、オフィシャルサイト
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2017年3月13日月曜日

ルートバーン渓谷で出会えるNZの野鳥

 ルートバーントラックを歩く際には是非そのトラック脇に出てきてくれるNZの可愛らしい小鳥たちを見逃さないように歩いてみてください。特に夏の間、原生林が生い茂るルートバーン渓谷ではNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥たちに遭遇することができるでしょう。

 ルートバーントラックを3日間かけて歩く人たちは重たい荷物をしょってどうしても先へ先へと目的地に急ぐ感じで歩いて行きます。特に視界の広がらない森の中ではその傾向がきつくなると思います。その森の中にはNZの原生の野鳥たちもいるわけですが、歩いている人にはほとんど気づかれずに通り過ぎていきます。この森の中にいるNZの野鳥は多くは森の上の方で飛び交っていたり、さえずりだけ聞かせてくれるのが多いのですが、その野鳥にも人が歩いているすぐそばまで現れる小鳥もいます。その小鳥たちと出会えるチャンスが多いのもルートバーン渓谷です。

 このルートバーン渓谷の森には絶滅危機に瀕している鳥たちもわずかにいますが、このNZ原生林の森(特にブナの木が生い茂る森)にだけ数多く見られる小鳥たちもいて、それがNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥になります。ゆっくり歩いていたり、ちょっと注意して森の中の様子をうかがいながら歩いていたらこの小鳥たちを見つけることができるでしょう。

 
(トムティット/Tomtit/マオリ=Miromiro このトムティットは森の中からよく人が歩いているところを観察しているように出てきます。あまり人には近寄っては来ませんが人が歩く先に先に、道案内をしてくれるように飛んでいく姿を見つけることができます。)


(トムティットは白と黒の色合いがしっかりと別れているのが目立つので森の中でも見つけやすいでしょう。先日はルートバーンフォールスハットへと上って行く森の中の坂道ではたくさん出会うことができました。)

 
(ライフルマン/Rifleman/マオリ=Titipounamu ライフルマンという厳つい名前が付けられてるけど名前に似合わないとても小さな小鳥、NZの中でも最も小さな小鳥。いつでも動きを止めることなく虫を求めて林床を跳ね回っている。人が歩いているところは全く無視されるように時々目の前を横切って行ったりします。ただあまりに小さい体で飛び跳ねて動いているので森の中でも目立たないかもしれません。だから多くの人はすぐそばにこの小鳥がいても気づかず通り過ぎています。) 


(いつも虫を捉えるために動き続けているライフルマンだから、写真にとらえるのは私には不可能に近いのですが、この写真が先日撮った写真の中ではまだピントもあっているものの一つです。ミルフォードサウンドへの道のりやマウントクックの駐車場でも停めている車のバンパーにへばりついている虫を求めて結構この小鳥は出てきます。)


(ニュージーランド・ロビン//NZ Robin//マオリ=Toutouwai ルートバーン渓谷を歩くときには是非このNZロビンとの出会いを楽しんで下さい。多くの人はその習性を知らないから、もしくは小鳥には全く興味がなく歩くことだけに集中してるのでこのロビンが出てきても通り過ぎて行ってしまいますが、好奇心が強くて人懐っこいので、かなり足元までも寄ってきてくれる小鳥です。まして今年のルートバーン渓谷は大規模なネズミやイタチなどの外敵駆除作業が行われた成果だと思いますがかなり頻繁にこのNZロビンに出会えます。)


(NZロビンは人が歩いているところを森の中から見ていて、人が通り過ぎて掘り返された落ち葉の下などの虫を目当てにしているので前を向いて歩いていると(下を向いて歩いてなくて)先々の道端にこの小鳥の姿を見つけることができるでしょう。見つけたら足元を少し掘り返してあげて、じっとその場で立ったまま(しゃがまずに)いると、この小鳥から警戒しながらも近づいてきてくれます。そのままじっとしていると靴までつつかれ、挙句の果てには靴の上まで載って虫をチェックされます。このじっとして待っていること(カメラを構えたりせずに、手を差し伸べたりしないで、後ずさりしたりせずに、口笛を吹いてみたりすることをしないでじっと立っていること)が日本の人には無理なようですが、是非このNZロビンを見つけたら試してみてください。)

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2017年1月21日土曜日

グレノーキーの原生林で野鳥観察

 クイーンズタウンから日帰りもしくは半日で原生林の森の中を楽しめるグレノーキーで野鳥観察をしに行ってきました。NZロビンを始めトムティットやファンテイルなどのNZ固有種のかわいらしい小鳥にたくさん出会えました。

 グレノーキー郊外にはルートバーントラックを代表とする人気のトレッキングルートを含むマウントアスパイアリング国立公園が広がります。その原生林が生い茂る森にはNZでもこの森にしかいまや見ることが出来ないような野鳥たちが住みかとしています。この野鳥たちがすぐ近くにまで姿を見せてくれる簡単ウォーキングルートがあるレイクシルバン;Lake Sylvan Walkへといってきました。

 ファンテイル;Fantail

このファンテイルのビデオを撮ることを目的としてLake Sylvan Walkへといったのですが、その特徴的な鳴き声はたくさん高い木の上の方で聞こえるのですが、森の下の方まで降りてきているファンテイルを捉えたビデオがこれです。この小鳥は原生林の森だけではなく住宅街の庭にも現れたりする小鳥で、数も多くてNZの固有種の小鳥の中ではその飛ぶ姿から最も人気があるとも言える鳥です。

イエロークラウンパラキート;Yellow-Crowned Parakeet

(ルートバーントラックやこのレイクシルバンウォークで小鳥たちが騒がしく囀りながら木の上の方を飛び回っているのに気づいたら是非この野生のインコを見つけてみてください。他の小鳥たちに交じって黄緑色の鳥を見つけたらそれがイエロークラウンパラキートでしょう。なかなか地面近くまで降りてきてくれないのでこの写真も最大望遠の拡大画像です。)

ライフルマン;Rifleman

(NZの固有種の野鳥の中で最も小さいのがこのライフルマン。体が小さいからあまり飛ぶことをせずに木の幹伝いにぴょんぴょんと飛び跳ねながら虫を探していて、地面近くにも、また人が近くにいてもその姿を見つけることができるのですが一瞬たりとも動きを止めることがないので写真を撮るのも難しい小鳥です。マウントクックのハーミテージホテル周辺でも結構見られます。)

トムティット;Tomtit

(白と黒の小さい鳥で人が歩いている近くにも姿を現すので遭遇する確率の高い小鳥です。森の中で遭遇するのは彼らの縄張りに入ってきた人を見張っているオスだけ一匹といういのが普通なので、このようなつがいの写真を撮れたのは初めてです。)

NZロビン;New Zealand Robin


(ルートバーン渓谷周辺にはまだ数多いNZロビン。けれど他の渓谷ではすでに見られなくなっているといわれています。この森の中には人が歩いた後に姿を現すのですが、多くのトレッカーはすたすたと歩いていくのでこの小鳥を見逃します。)


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2016年11月25日金曜日

ミルフォードサウンドのフィヨルドランド・クレステッド・ペンギン

 ニュージーランドの南島では3種類のペンギンが見られます。その中でミルフォードサウンドなどにだけ巣作り、子育て、そして羽が入れ替える時期に南極洋からやって来るフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンというペンギンが11月21日のネイチャークルーズで見ることができました。

毎年このミルフォードサウンドの沿岸部の森の中に決まった場所で子育てなどを行うフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンを私は今シーズン初めてこのネイチャークルーズに乗船中見ることができました。遊覧クルーズ上から見ると岩肌や木陰などでとても見つけにくいのですが、この日はとてもたくさん海岸線に出てきてくれて(恐らくちょうど朝の漁に出かける時間にかち合ったようで)、何とか写真にも収めることができました。

この小さなペンギンもミルフォードサウンドでは12月上旬ぐらいまで姿を見ることができますが、その後南極洋に戻って行き、翌年の7~8月までここで見かけることはなくなります。




(11月21日ミルフォードサウンドのネイチャークルーズ上で見られたフィヨルドランド・クレステッド・ペンギン)

グーグルフォトに11月21日ミルフォードサウンドのネイチャークルーズ上で見られたフィヨルドランド・クレステッド・ペンギンのアルバムを作成しました。https://goo.gl/photos/ZNtWif4arob5G6kVA





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2016年7月12日火曜日

冬のミルフォードサウンドまでの道のり7月11日

 冬にもミルフォードサウンドには行けます。7月11日にそのミルフォードサウンドまで行ってきた様子を写真と共に紹介します。

 今年のニュージーランドの冬は全般的に暖冬となっていて雪が非常に少ない冬になっていますが、さすがに気温は冬らしい気温になっています。クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ一日観光で冬に訪れる際はなんといってもこの気温が低いことから午前中はどこもかも凍り付いている世界が続き、霜が霧氷となっていたり、標高の高い切り立った山並みは雪化粧した姿を見上げながら観光が楽しめます。けれどフィヨルドランド国立公園に入ってからの道路はいたるところで凍結路面が出てきます。これが一番心配事になるでしょう。

 この道路の凍結よけに細かい砂利が路上にまかれています。またその路面が凍結していそうなところの手前にはちゃんとこの先に路面が凍結していることが分かるようなサイン(Black Iceというサイン)が冬の間は設置されています。この砂利が巻かれているところを加速したり、強くブレーキを踏んでしまうとやはり後輪が振られたりします。そこでさらに急ブレーキをかけてしまうと制御不能に陥るかもしれません。7月11日のミルフォードサウンドへ行った帰り道で、ホーマートンネルを抜けて下り坂に差し掛かるところでは車が一台土手の下に落ちているのがありました。よく見かける光景です。冬にミルフォードサウンドに行くことは可能ですが、スピードの出しすぎには充分注意しましょう。

 
(冬のミルフォードサウンドへの道のりはさすがに寒いです。特に前の晩が晴天の夜の翌朝は霜がびっしりと降ります。7月11日のエグリントン・フラットも霜が降りて真っ白な平原となっていました。これでAM10時半ぐらいです。)


(7月11日のミルフォ-ドサウンドへの道のりは晴れ間が少し覗く曇り空で、風が無い午前中でした。ミラーレイクも朝方はしっかり湖面がたたずみ対岸の山並みもしっかりと湖面に映していました。けれど、ここの湖畔沿いの遊歩道は森の中にあることから冬の朝は特に凍り付くような気温になっています。)


(ミルフォードサウンドへの道のり途中の見どころスポットの一つモンキークリークではよくケアが現れます。この日は私の車が2羽のケアの標的となり、いたるところをかじられる攻撃に会いました。おかげでその場、その時間帯に居合わせた日本からの観光ツアー客に車と一緒に写真を撮りまくられるパパラッチ被害となってしまいました。)


(今年は7月にしてさほど雪が降っていないミルフォードサウンドへの道のりで、ホーマートンネルの辺りも麓は全く雪が積もってもいなくて、まして山の上にもあまり雪が積もっていないので雪崩の心配など皆無の状態でした。)


(ミルフォードサウンドに到着したら少し雨が降り始めましたが、観光には全く影響のないほどの小雨の日でした。けれどここは冬でも大雨の心配があるところです。明日の7月13日から3日間ぐらいはここは大雨警報が出ています。標高の高い山並みは積雪がありそうな天気予報が出ています。こんな天気予報が出るとミルフォードサウンドへの道のりにはスノーチェーンを車に積んでくることが義務付けされます。これを怠ると罰金処置になります。テアナウのガソリンスタンドなどではスノーチェーンのレンタルが行われています。)


(この日は鳥好きのお客さんだったので、ミルフォードサウンドからクイーンズタウンへと帰る途中で特別サービスとしてテアナウの野鳥園に立ち寄りタカヘを見てきました。冬でもこの野鳥園では飛べない鳥のタカヘが策の中で放し飼いされているのを見ることができます。)
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2016年5月16日月曜日

カカポ;世界一重たい飛べないオウムのひなが見れた。

 カカポのひなを見ることができました。これは非常にまれな体験です。NZの人でも生きてるカカポを間近に見ることはできないのですが、今月の週末だけインバーカーギルで一般公開されています。

カカポは世界で最も重たく、飛べないオウムと知られていて、NZにしかいない固有種の鳥です。2016年現在では126羽しか存在しない絶滅危機の鳥です。今年はこのカカポが過去最高となる繁殖の年となって、4月の段階で46羽が羽化しました。これは2009年の22羽を上回る記録となってます。この後自然界で全てが育っていくのは難しいのですが、今年は10個の卵がインバカーギルの特別人工飼育センターに移され羽化の手助けから人の手による餌付けが行われて、自然界でも独り立ちできるまで育てられていました。このうち半分のひなは来週に、そして残り半分は6月初旬にカカポの為に管理されている無人島へと戻されます。この島へと返される前にひなが一般に公開されることとなって、そこへと出向いていきました。

このカカポのひなの姿は写真を撮ることが許され無かったのですが、見学ルームの中では2羽のカカポのひなを見ることができました。羽化から80日は経っているということでしたがすでにその大きさは鳥にしてはかなり大きいものでした。大人になると60cmぐらい、およそ鶏ほどの大きさになるのですが、ひなの段階ですでに20cmほどの体長はありました。すでにしっかりと全身は羽毛で覆われているのですが、よくカカポで言われるようなきれいなダークグリーンの羽毛で、そしてその細い一本一本がかなり光沢もあるのが間近に見られました。


(カカポのひなが期間限定で一般公開されたのはインバーカーギルの市内中央にある使われていないビルの一室を改装して作られた人工飼育ルームの中でした。通常この施設は一般公開されてないので看板などもありません。)


(カカポのひなが見れる見学ルームでの写真撮影は禁止されていたので壁に架かられていた写真を撮りました。こんなかわいらしいひなが2匹しっかり動き回っているのが見学ルームでは見れました。)


(見学ルームの外には人工飼育場もあって、羽化後の小さいひなに手助けで餌を与える部屋も覗けます。ひなが小さい間は注射器などによって液状の餌を与えるようです。)


(DOCはカカポの再生プログラムを行っています。そのサイトと今回のひな一般公開の記事ページ;http://kakaporecovery.org.nz/)


(カカポについてのTVプログラムビデオ。動き回っているカカポの姿をこのビデオで見ることができます。)

カカポについて
・飛べないオウム
・NZ固有種
・成長したオスは2kgから3.5kgまでになり世界で最も重たいオウム
・主に夜に行動する夜行性;見学ルームも暗い室内でした。
・繁殖時期は3年~5年おきにしか訪れない。=食料となるNZ固有種のリムの木の実が3~5年おきぐらいにしか実らないため。このリムの実がたくさん実る年の夏に繁殖時期を迎えるといわれている。;前回の繁殖の年は2014年だった。その前は2009年。
・1970年代には49羽まで減った。
・マオリにとっては食用にもなっていたが、なんといってもその羽毛が素晴らしく、暖かく、そして甘い匂いも出るためこの羽毛を使った肩マントはマオリの酋長などに使われる価値のあるマントであった。
・また入植者にとってもこのカカポの羽毛とフラックスから作られたマントやコートは当時ミンクやテンなどのコートより価値のあるものとして取引された。
・NZ固有種の鳥の中で唯一"レックシステム Lek System"という求愛行動を行う。
・カカポの求愛行動;繁殖期の夏にオスは開けた森の中の地表にくぼみを掘り、そこに居座ったまま毎晩8時間連続でメスを引き付けるために”ブーン、ブーンという鳴き声を立て続ける。この低い唸り声のような音は周囲7kmほどまで聞こえるという。ときに他のオスもこの求愛行動をとるため森全体にブーン、ブーンという音がコーラスのように響き渡るといわれてる。メスは好みの音を聞き分けてこのオスの元へとやってくる。繁殖の年の夏にはこれが2~3か月毎晩続けられるらしい
・オスの求愛行動のこのブーン,ブーン声はこちらのサイトで聞くことができます。http://www.doc.govt.nz/Documents/conservation/native-animals/birds/bird-song/kakapo-18.mp3
・カカポがいるのはNZでも3つの無人島だけ。(Codfish Island, Anchor Islands,Little Barrier Island)どの島も一般には公開されていない。一般の人が立ち寄ることができない島。他のキウィバードなどの飛べない鳥みたいに動物園や野鳥園にもいない。 このエントリーをはてなブックマークに追加

2015年6月29日月曜日

ダニーデンとオタゴ半島を楽しむための新ページとマップ

 ダニーデンとオタゴ半島を個人旅行で楽しむための新しいページをNZブリーズのサイトに加えました。またグーグル日本語マップもGPSデータと共にたくさんの観光スポット、ホテル、レストランなどの所在が一目で分かるように更新しました。

 ダニーデンはNZの南島では2番目の都市ですが、12万人ほどの古い町です。ここに日本から観光でやってくるツアーは少ないのですが、クライストチャーチがまだまだ町としては復興されていない状態なので、NZの町の観光も楽しみたい人にはこのダニーデンがNZ南島を周遊する際には立ち寄りやすい町になるでしょう。

 また、ダニーデンのすぐ近くにはNZのエコツーリズムの一つである野生のペンギンやアルバトロス、オットセイ、そしてNZアシカなどが間近に見られるオタゴ半島があることでも知られています。

 このNZブリーズの新しいダニーデン&オタゴ半島ガイドページ(http://www.nzbreeze.co.nz/contents/dunedin%20info/dunedin%20travel%20guide.html)ではダニーデンへ訪れる交通手段から始まって、ダニーデン市内の徒歩で回れる見どころ、ショッピングモールやスーパーマーケットの所在、世界で最も急な坂道で知られるボールドウィンストリートなどのダニーデン郊外にある観光スポット、そしてダニーデンの町の中の口コミの評価の高いホテルやモーテル、レストランやカフェに至るまで写真と共に紹介しています。

 また、ペンギンプレイスやロイヤルアルバトロスセンター、そしてラーナック城といったオタゴ半島にある観光スポットをレンタカーで回る際の道のりをグーグルマップには載せこんでいます。

 通常個人旅行でNZ南島を周遊する際にこのダニーデンを訪れると、その旅行日数に限りがあることからダニーデンには午前中に到着した後オタゴ半島を午後一杯使って観光して、ダニーデンの市内で1泊した後午前中に少し市内の見どころを観光してからダニーデンの町を離れてクイーンズタウンやテアナウへと移動していくことになると思いますが、このページとグーグルマップを活用してダニーデンとオタゴ半島の充実した観光、滞在を楽しんでみてください。


(ダニーデンとオタゴ半島の見どころマップ、観光地図)


(ダニーデンの中心地オクタゴンのロバート・バーンズ像とセントポール大聖堂)


(ダニーデンに訪れたらもっとも目につく教会がこのファースト教会でしょう。)


(ダニーデンの郊外にあって市内から徒歩で行くには難しいけど観光名所となっているボールドウィンストリート。レンタカーで訪れる際も市内からの道が分かりにくいので上記のグーグルマップを参考にしてください。)


(オタゴ半島で最も人気のあるエコツアー;ペンギンプレイス。イエローアイドペンギンの住む保護区域をガイド付きで見て回れます。この塹壕のようなカモフラージュされた通路の中を通って行くのもまた楽しい経験です。) 


(クイーンズタウンからダニーデンにはこの観光列車であるタイエリ峡谷鉄道を利用していくこともできます。)

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2015年2月26日木曜日

ダニーデンのオタゴ半島必見スポット

 ダニーデンにやってきたら是非オタゴ半島へとレンタカーで訪れてみてください。大きな町の近くにもかかわらずペンギンやアルバトロスなどの野生で希少価値のある動物が間近に見られて、ドライブにもとても面白いところです。

オタゴペニンシュラに観光客として訪れる際は市バスなどの公共交通手段では周遊が出来ないので、現地ツアーに参加するか、もしくはレンタカーで訪れるのが一般的です。英語が大丈夫で、ダニーデン滞在に時間が余裕あるなら現地ツアー参加が良いと思いますが、レンタカーなら半日このオタゴ半島を訪れてダニーデン市内の観光に残りの半日を当てたり、他の観光地へと移動することに半日当てることもできるでしょう。

そこでこのような方のために是非訪れてほしい必見スポットを紹介します。そこはやはりこのオタゴペニンシュラを有名にさせているペンギンプレイスとラーナック城です。この2か所は一年を通して、雨の日でも期待を裏切らないところだと思います。

他にアホウドリの見れるロイヤルアルバトロスセンターもありますが、そこは鳥に興味があまり無い人は外してもいいと思います。センターでは野生のアホウドリの観測ツアーが行われていますが、いつでもアルバトロスの姿を近くに見れるわけではありません。まして飛んでる姿が見れるのは強風の日だけで、この強風の日にはセンターに入らなくても外から飛んでる姿が見れることがあります。

そして現地ツアーとしてモナーク・ワイルドライフクルーズというのがあります。海上からこの半島で見られるペンギンやファーシール、そしてアホウドリを見ることのできる遊覧ボートなのですが、このボートが結構小さい。そして入り江の中から外海に出るのですが、アホウドリが飛んでいる日などは強風が吹き荒れる日であって、その中を小舟で外海に出るのは多くの人にはあまり勧められないものになります。

それよりもレンタカーでこの半島の道をドライブしながらペンギンプレイスとラーナック城を見て回るほうがよほど面白いと思います。この半島の道はどこも細くて、ガードレールもなく、急カーブと内陸はアップダウンのきつい道が続きます。だからペーパードライバーには決して勧められない道のりですが、助手席の人にはこの半島をドライブしている間ズーット素晴らしい景観を楽しめることになるでしょう。

ペンギンプレイスは90分のツアー所要時間です。英語ガイドが付きますが、英語が分からなくてもイエロー・アイド・ペンギンの姿が見れたら言葉など必要ないでしょう。このツアーではこの野生のイエローアイドペンギンを必ず見させてくれます。前日までに予約をすることがお勧めです。当日その場所に訪れてツアーに参加しようとする人が多いようですが、その時間に人数が足りなかったり、予約で埋まっている場合は数時間後に出直さなければならないことがあります。

またラーナック城もやはり訪れてほしいところです。NZ唯一のお城と言っても日本の城やヨーロッパの城に比べたら見劣りするものですが、さすがにその庭園や、内部の装飾は素晴らしいものです。ガーデンのみの入場でもそのよく手入れの施された庭園を見て回るのに充分楽しめます。またカフェにも入れます。このお城のカフェでお茶するのは結構豪勢な雰囲気に浸れるかもしれません。

ダニーデンの市内からペンギンプレイスまで1時間は、またラーナック城へは30分は車でかかると思っていたらいいでしょう。


ダニーデン市内からレンタカーで30分ほどのラーナック・キャッスル。AM9時から年中開いている。入口で入場料を支払う。ガーデンのみの場合NZ$13.50/大人、キャスルの中への入館を含めるとNZ$29/大人


ラーナック城のガーデンのみの入場でもこのカフェにも入れます。Ballroomという名がついているようにお城の中の舞踏会場の雰囲気が残っています。ダニーデンにはここ以外にオルベストン邸でもこのようなお部屋が見れますがラーナックキャッスルでは喫茶やランチを楽しめます。


オタゴペニンシュラの岬の突端にこのアルバトロスセンターはあります。ここの1時間半所有のツアーに参加したらアホウドリのことはよく分かるようになると思いますが、その姿を間近に見たいだけ、飛んでるところを見たいだけという方には面白くないツアーだと思います。


2月25日に訪れた日は強い南西の風が吹き荒れていましたがセンターの上にはその風で舞い上がって滑空しているアホウドリを見ることができました。かなり望遠でこの写真は撮っています。多くの人は上空に飛んでいるのがロイヤルアルバトロスというのに気付いていません。


この日のランチはオタゴ半島の中の真ん中あたりにある小さな村のPortobelloのカフェで取りました。その名もPenguin Cafe。トリップアドバイザーでは口コミ評判が高いカフェです。その評判通りの居心地のいいカフェです。


ランチにホームメイドパイ(チキン&マッシュルームパイ)+チャイ・ラテ+イエローアイドペンギン・ジンジャーブレッドで完璧でした。


ペンギンプレイスのツアーで見られたイエローアイドペンギン。野生のイエローアイドペンギンはこの日のツアーでは4か所で見れたのですが、中には本当に手の届くほど近くに寝ている姿も見れました。


イエローアイドペンギンは10月から3月の間はこのように羽毛が抜け替わる時期であったり、産卵&子育てのために日中でも陸上でその姿を見ることができます。だからこのペンギンプレイスのツアーは10月~3月まではAM10:15から日没まで行われています。


ペンギンプレイスのツアーでこの日乗ったバスは定員が大人3人+幼児38人に対して大人12人乗っていました。


このペンギンプレイスでは野生で怪我や傷ついたペンギンを治療&野生の戻すまでの保育も行っています。その中で去年西海岸から流されてきて、やせ細って保護された2羽のフィヨルドランド・クレステッドペンギンもいました。この日一番興奮したのはこのペンギンを間近に見れたこのときです。これまでミルフォードサウンドの遊覧クルーズ船の上から陸上にいる豆粒のような姿を見つけては喜んでいたのが馬鹿げていたような気がするほどすぐそばで写真が撮れました。
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