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2015年6月10日水曜日

大雨、突風最大25mのミルフォードサウンドのビデオ

 ミルフォードサウンドは雨の多いところで知られてますがこの雨の日でこそ、その本来の姿を見れる日にもなります。そんな雨の日でしかも強風吹き荒れる6月9日のミルフォードサウンドへの道のりの様子と強風吹き荒れるミルフォードサウンドの遊覧クルーズ様子をビデオにしました。この様子は一年中いつでも、春でも冬でも夏でも見れることがあります。

 今日の前日からこの辺りは大雨が続き、実は別の景勝地であるダウトフルサウンドへの峠越えの道では3か所も土砂崩れがあって道路閉鎖になっています。ましてこの6/9の夕方以降は標高の高いところは積雪があるということでPM17:00以降はミルフォードサウンドへの道路も閉鎖になりました。そしてこの雨は翌日まで続き、6月10日には積雪のためにミルフォードサウンドへは一切の車両が通れない道路閉鎖となっています。

 また、この日の遊覧クルーズはリアルジャーニー社の大型船使用のシーニッククルーズに乗船していますが、中型船使用のネイチャークルーズは安全なクルーズを考慮して出航は取りやめとなっています。確かに私もこの日は強風のためにこのクルーズ船は出航されないと思っていたのですが、船長の判断によりクルーズは行うこととなりました。だからこのビデオの様子は結構まれな様子が見れるものです。外海の方から強風が入り江へと入り込むとクルーズ船は船着場を出航することができるのですが、戻ってくるときに後ろからの風に押されて船着場に着岸できないことも考えられるため風向きが悪いとこの遊覧クルーズも中止になることがたまにあります。この日はそれもなく、大型船でのエキサイティングな遊覧クルーズを楽しめた日でした。


(6月9日大雨の中のミルフォードサウンドへの道のり途中、ホーマートンネル手前の景観)


(6月9日強風吹き荒れるミルフォードサウンドの入り江。大量の滝の水もものすごい強風によって巻き上げられています。)


(6月9日 大雨と強風の中のミルフォードサウンドへの道のりとミルフォードサウンド遊覧クルーズ)

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2014年11月19日水曜日

クイーンズタウンの11月は春の日替わり天気

 ニュージーランドは今年の11月は晴天の日が2日と続かない日替わり天気の日が続いています。特に風がきつくて、そしてクイーンズタウン周辺やミルフォードサウンド、マウントクック周辺の標高の高いところは毎週のように積雪があります。昨日の11月18日もこのクイーンズタウン周辺の山肌はスキーシーズンが始まりそうなぐらいの積雪があり、ミルフォードサウンドへの道のりのホーマートンネル周辺は17日夕方から降雪の天気予報から道路閉鎖となり18日は終日スノーチェーン必要という日になっています。

 今週末からの連休にかけて日本から観光客もたくさんやって来ますが、このようにNZの南島は特に11月でも雪の降る日があります。最低気温が5-6度前後で最高気温が15度前後と今の東京とあまり変わらない気温ではないでしょうか?暖かい服装が必要というのが分かると思います。

 ニュージーランドの11月は気温変化や天気が日替わりでころころと変わりやすいときですが、春の花が咲き乱れる季節でもあります。ルピナスの花もどこに行っても見られるようになってきています。


(11月16日ワナカのリッポンワイナリーからの風景、前日の11月15日にはワナカの周りの山は雪化粧しました。しかし前線が通り過ぎた後は強い北風が吹き荒れる日になり、ワナカ湖では多くのウインドサーファー、カイトサーフィンを楽しむ人が見られました。)


(11月16日クイーンズタウンは快晴に恵まれました。この日が今月では最高に天気が一日中よかった日となり、夜も満天の星空が広がる夜となりました。)


(11月17日ミルフォードサウンドへの道のり途中のモンキークリーク。この日は午後おそくからこの辺りも雪が降り始める日になりました。)


(11月18日新緑の木立がキラキラのアロータウン。午前中は日差しの下では少し汗ばむぐらいの陽気だったのが、PM2時ぐらいからにわかに曇り出し、あっという間に強い西風とともに雨になり、気温も一気に下がり、8度とすごく肌寒い午後になりました。)


(11月初旬にはあまり咲いていなかったルピナスが今年も11月中旬ぐらいから咲きはじめ、クイーンズタウンとマウントクックの間の町であるオマラマ周辺では河原などがルピナス畑となっています。)


(11月19日のプカキ湖畔のピーターズルックアウトからマウントクック方面を見晴らす。昨晩の雨がこの周辺の山肌では雪になっていてかなりの冬景色が楽しめました。しかしその雨雲は終日マウントクック周辺には居残り、プカキ湖畔からその雄姿は見ることができませんでした。)


(11月19日クイーンズタウン周辺もかなり雪化粧した山肌の姿に戻りました。)

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2014年11月14日金曜日

キーサミットハイキング11/12曇りのちみぞれ

 ルートバートラックの一部分でもあるキーサミットに先日登ってきた時のレポートです。これからNZにやってきてルートバーントラックを歩く予定の方々、その服装や天気など参考にしてください。こちらの1月、2月の夏でもこのレポートのような天気はあり得ます。

 11月からミルフォードトラックやルートバーントラックというニュージーランドのグレイトウォークという人気トレッキングルートも今シーズンが本格的に始まりました。すでに毎日、山小屋の予約が取れた世界中からのトレッカーがこのトレッキングルートを歩いています。この2つのトレッキングルートを歩くときには必ず雨具と寒くなっても大丈夫な服や寝具をご用意ください。

 11月に入ってからこのフィヨルドランド国立公園は日替わりで天気がころころ変わる日が続いていますが、標高の高いところでは雪が積もる日も毎週のように2日ぐらいはあります。11月12日に出かけた際もキーサミットから降りてきたら激しいみぞれに会いました。この日に出会ったルートバーントラックを3日間歩いた人の話ではこの前日の11/11には終日雪が降っている中を歩いたということです。このような天気は1月や2月のこちらの真夏でもあり得ます。

 キーサミットはミルフォードサウンドへの道のり途中のDevideという峠から歩いて登って行ける半日ハイキングコースとして人気があります。Devideの標高が535mほど、そしてキーサミットは標高919mほど。標高差400mをジグザグの素晴らしく整備された山道を登って行きます。普通の体力がある人で往復約2.5時間~3時間ほどの行程です。歩き始めは原生林の生い茂る緩やかな斜面を登りますが、分岐点を過ぎた後から頂上にかけては森を抜けて視界は広がりますが、雨風強いときには吹きさらしの山肌を歩くことになります。11/12に登った時は風は影響なかったのですが、11/9に登った時はかなり強風が吹き荒れとっとと降りてきました。このように天気が崩れやすい小山の頂上なのですが、天気が良い日は高い山肌に取り囲まれた壮大なパノラマ風景を満喫できるところです。またこれから12月、1月にかけて高原植物の花もたくさん楽しめる道のりでもあります。


(ルートバーントラックの出発点でもあるDevide。キーサミットへ往復2.5時間ぐらい。)


(ディバイドを出発してから40-50分は原生林の森の中の緩やかな斜面を登って行きます。)


(個人ウォークでルートバーントラックを3日間で縦走する人たちは食料や寝袋など持っているから大きなバッグを抱えて歩いています。欧米の人たちは半袖、半ズボンでもOKかもしれませんが、日本人は真夏でも日よけや風のことを考慮して長袖、長ズボンがお勧めです。)


(ディバイドから40-50分ほどで分岐点に差し掛かります。ここからキーサミットまで往復で1時間という表記がこの看板には記されています。ここに重たい荷物を置いて往復する人がほとんどですが、日帰りハイキングの方はその必要もないでしょう。)


(分岐点を過ぎるとその道の斜面も少しきつくなります。また視界が広がる森を抜けることにもなります。分岐点からキーサミットまで15-20分ぐらいです。少しだけ頑張ればあっという間に頂上です。)


(キーサミットの頂上は氷河地形のこれも特徴でほぼ平らな台地状になっています。ここから周りの高い山並みをほぼ270度見回すことができます。また風が吹き抜けるところなのでこの日は雲が次から次へと通り過ぎ、回りの高い山並みも時折頂上まで見られることもありました。)


(ディバイドに降りてくる途中から激しいみぞれになりました。この日はこのように15分から20分ごとに天気が激しく変わり青空が見えた後に雲で覆われ、そしてみぞれや雨の降る忙しい天気の日となりました。)


(キーサミットの頂上からのパノラマ。11月12日PM12:30撮影)
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2014年1月14日火曜日

ミルフォードサウンドはやはり雨の日がすごい

 ミルフォードサウンドはニュージーランドにある世界遺産の中でも最も観光客が訪れる場所でもあります。その氷河地形、フィヨルドの姿は壮大な姿ですが、ここは是非雨の日に訪れてほしいところです。

 海外旅行において景観を見るために訪れるところはやはり誰もが晴れている日に訪れたいものです。ミルフォードサウンドももちろん晴天の日に訪れるとその壮大な大自然を目の当たりに体感できるのですが、ここは雨でこそその真価を発揮するといってもいい場所です。雨の日にしか見られない無数の、そして豪快な滝がいたるところで見られるからです。

 2014年に入ってこのミルフォードサウンド周辺も例年よりは多めの雨が降っています。連日大雨と言ってもいい日が年末から続いていますが、先日1月12日に訪れた際も前日の夜から降り始めた大雨の影響でそのミルフォードサウンドまでの道のりとミルフォードサウンドの入り江で見られる滝と水の量はとても、とても豪快なものでした。

 このミルフォードサウンド周辺の山肌はどこもかも氷河が通り過ぎた地形、山肌なので土がその表面、または頂上などにも残っていない岩肌です。だから降った雨はすぐに長い滝となって流れ落ちてしまうので、雨が止めばすぐさま長い滝もなくなってしまいます。この日も午後同じ道のりを帰るときには雨が小降りになってから2時間ぐらい経ったことから午前中に見られた多くの滝はどれも水量を減らしていました。だからここを訪れる日がたまたま雨であっても晴れた日にここを訪れる人より得した気分になれると思って出かけてください。


(1月12日 朝から雨のテアナウを出発して、ミルフォードサウンドへ向かう道のりでデバイド峠を越えた辺りからすぐさま山肌には多くの長い滝が見られるようになり、ホーマートンネルを抜ける手前のところでは周りの山肌は全て豪快な滝に取り囲まれるようになりました。)


(1月12日 ホーマートンネルを抜けてクレダウ渓谷に入ると、ここもものすごい景観でした。270度ぐらいこの谷を取り囲む岩肌には長い大滝が流れ落ちていました。どこを見ても滝、滝、滝。その水量もものすごい水が流れ落ちています。)


(1月12日 クレダウ渓谷も氷河が削り通った谷なので、その山肌はおよそ1000mはある岩肌、そのほぼ垂直に切り立った岩肌に長い滝が流れ落ちているので写真を撮るにも縦に撮らなかったらその山肌の頂上付近が収まりません。)


(1月12日ミルフォードサウンドも大雨、そして強風が入り江に入り込んでたので、遊覧クルーズの出航が危ぶまれましたが、無事定刻に出航。ミルフォードサウンドの入り江もどちらを向いてもその取り囲む山肌には豪快な滝が見られました。普段はマイターピークの山すそには姿を現さない4本の滝(4シスターズ)もこの日は豪華な姿を見せていました。) 


(1月12日ミルフォードサウンドでの遊覧クルーズ前半で必ず立ち寄る落差80mのフェアリーフォールスもこの日は瀑布となっていました。)


(1月12日午前中はミルフォードサウンドも大雨、そして強風が入り江に吹き込んでいたので遊覧クルーズの船も外海にはちょっとだけ出た後すぐに入り江へと引き返します。その強風によって周りの山肌を流れ落ちる滝の水もまき上がる姿が見られたりします。パラセイジの滝もこの日は豪快でした。)


(1月12日ミルフォードサウンドの遊覧クルーズでのハイライトであるスターリングの滝もこの日は大瀑布と化していました。この滝のしずくを浴びると10歳は若返るという伝説があると解説がありますが、しずくどころでは全くない日になりました。)


(1月12日大瀑布と化したミルフォードサウンドのスターリングの滝。いつもならこの滝の下へと遊覧クルーズ船はどんどん近づいていくのですが、さすがにこんな日は水煙が架かる程度のところまでしか近づけないようでした。それでも大迫力の姿はいつもの数倍楽しめました。)

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2013年9月11日水曜日

ミルフォードサウンドも春、そして雪崩れの季節

 ミルフォードサウンドへの道のりは毎年春になると冬に積もった雪が雪崩落ちてくる危険性が高まる道路になります。今年は暖冬だったため、これまでの8月には大きな雪崩れは起こらなかったのですが、9月に入ってから山の上に積雪がある日も多くなり、ついに先週から雪崩れの危機性が高まったため終日道路閉鎖の処置がされる日が出てきました(9月4日)。昨日の9月10日はニュージーランドを南島から北島にかけて大雨と強風をもたらした前線が通り過ぎましたが、そのためこのミルフォードサウンドへ唯一の国道は閉鎖となり、本日と明日は実際大きな雪崩がホーマートンネル前後の辺りで起こったため道路閉鎖が延長されました。この雪崩れの後の道路から雪の撤去作業は明日にかけて行われ、週末にはこの道路も再びオープンされる予定とのことです。

 これから10月上旬まではこのような雪崩れの可能性が高まる日もまだまだ出てくると思われます。春のミルフォードサウンドですが、山の上にはまだまだ積雪がある日は続きます。レンタカーなどでクイーンズタウンを出発してミルフォードサウンドへと一日かけて向かおうと計画している人は出発前に道路状況を調べる、もしくはホテルのフロントに問い合わせることをお勧めします。

 NZの道路状況が分かるサイト
 ・AA Road Watch http://www.aaroadwatch.co.nz/
 ・NZTA SouthIsland Highway info http://www.nzta.govt.nz/traffic/current-conditions/highway-info/road/8373/south-island.html
 ・NZTAのミルフォードサウンドへの道のりの道路状況 http://www.nzta.govt.nz/projects/milfordroad/RoadStatus.do


(9月11日午後 ミルフォードサウンドへの道路は雪崩れの可能性が高いために閉鎖、そして木曜日(9月12日)も終日閉鎖されることが決まったことを告げるNZTAのミルフォードサウンドへの道路状況サイト)


(この電光掲示板がクイーンズタウンからミルフォードサウンドへ向かう際にクイーンズタウンを離れる一番最初に出てくる国道6号線沿いの掲示板。この掲示場を見逃すとこの後1時間ぐらい車を走らせたMossburnの村まで同様の電光掲示板は出てきません。この写真では写っていませんが、’SH94 To TeAnau OPEN Milford Road Update THU AM7:30’と出ていました。=ミルフォードサウンドまでの国道94号線はテアナウまではオープンされています。(テアナウから)ミルフォードサウンドへの道路状況のアップデイトは翌日(木曜日)AM7:30にといった内容となります。9月10日(水)PM13:30撮影)

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2013年9月6日金曜日

ニュージーランドの春は日替わり天気

 9月に入ってニュージーランドは春を向かえましたが、毎年この春の時期は天気が日替わりでコロコロ変わります。暖かくなったリ、冬の気温に戻ったり、そして風も強く吹き荒れる日もこの春から結構出てきます。まだまだ9月から11月にかけては春といっても寒い日もかなりありますので日本からこの時期にお越しの際は冬服も忘れずに持ってこられたほうが無難でしょう。


(9月3日は春らしい陽気に見舞われマウントクック周辺も16度まで気温が上がりました。また風も無く、プカキ湖が鏡の湖にもなって素晴らしい景色を楽しめた日でした。)

(9月4日は朝からニュージランド南島を北島のほうへと寒冷前線が駆け抜けました。おかげでマウントクックはおよそ20分ぐらいの間に雲で隠れて、吹雪となり雪雲が低く垂れ込める日となりました。プカキ湖の南端の湖畔からは晴れていたらマウントクックが正面遠くに見えるはずが全く雲の中に隠れてしまい、またプカキ湖の水の色もどんよりとしたものに見えるようになりました。)


(9月4日のテカポも同じく朝方通り過ぎた寒冷前線が雪をもたらし昼までには湖畔も積雪がありました。善き羊飼いの教会も午前中はこの雪の為管理人の方がこの教会に来られずCloseで中には入れなかったのですが、ちょうど私達がテカポ湖に訪れたときにこの管理人さんがやってきて、扉を開けてくれました。)


(9月5日に再びテカポに訪れた際は昨日積もった雪は溶け全く見られないようになっていました。ただし寒冷前線がもたらした冷たい風が吹き荒れるように残り、日が差せば暖かく感じるのも風の為体感温度は6-7度といった感じでした。こんな天気の移り変わりが9月は続きます。)

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2013年8月29日木曜日

クイーンズタウンも冬は戻ってくる

 9月を前にしてクイーンズタウン始め、ニュージーランドは少し冬に戻りました。昨日から今日の8月29日にかけて南極からの寒冷前線が駆け抜けて山の上には雪も久しぶりに積もることとなりました。

クイーンズタウン、ワナカ周辺のスキー場は10cmから15cmの積雪があって、冬のゲレンデに少し戻った感じです。クイーンズタウンも周りの山は雪化粧が戻りました。またミルフォードサウンドもマウントクックもそしてテカポもそれぞれ久しぶりに積雪があったようで、前線が立ち去った後快晴に見舞われたどの場所もゴージャスな景色が見られています。けれどこの8月の下旬ともなると日差しもきつくなってきていて、その日が当たる時間も断然延びてきています。だからこの10cmぐらい山の上に積もった雪も瞬く間に溶けてなくなっていきます。この後4-5日は快晴の日が続きそうな天気予報なので周りの景色も直ぐに変わっていくでしょう。

これからクリスマスぐらいまでは一月に1回ぐらいこんな寒波がやってきて、クイーンズタウンも雪化粧したりしながら夏へと向かっていくわけです。


(8月29日AM11:30 雪が降った後のクイーンズタウン、リマーカブルの山も麓のほうまでかなり積雪がありました。けれどこれも数日でなくなっていくでしょう。)


(8月27日PM16:00 上と同じ場所で寒波が訪れる前に撮った写真。リマーカブルの山の上にも雪がかなり減っていました。)


(ミルフォードサウンドのマイターピークにも積雪があったようです。リアルジャーニー社のWebcamから拝借。8月29日PM13:35のミルフォードサウンド)


(テカポはかなり冬景色に戻ったみたいです。テカポエアーサファリのWebcamから拝借。このWebcomは合計で6つの画面で写しだされているのですが、上の4つの画像写真の上段はテカポ湖の様子をマウントジョンから収めた画像で、下段はそのままテカポの町のほうへとパーンしてとられている画像写真となります。8月29日PM13:39のテカポ) このエントリーをはてなブックマークに追加

2013年8月22日木曜日

ニュージーランド旅行中に役立つ特選アプリ

 ニュージーランドにやって来る前にスマートフォンなどにインストールしてくると、NZ周遊中に旅行の楽しみが増えそうな役立つアプリを探してみました。ニュージーランド政府観光局が先月’Essential New Zealand’というアプリを発表してそれが面白く、役立ちそうなので他のものも併せてここに紹介します。

残念ながらほとんどのものが英語対応だけのアプリで、i-Phone又はi-Padを対象としたものが多いのですが、アンドロイド向けのものもあるので私のようにギャラクシーを使っている人にも役立つでしょう。だから下記のリストでi-phone、i-Pad向けのものはレビューとしては不確かなところもあると思いますが、インストールするかどうかの判断基準にはなるでしょう。

1.Essential New Zealand
無料、i-Phone又はi-Pad向けのみ https://itunes.apple.com/us/app/essential-new-zealand-travel/id663137032?ls=1&mt=8

英語対応 NZ旅行先として誰もが訪れるような10箇所を中心にして観光ガイドアプリとしてNZ政府観光局が作り上げたものです。Wifiスポットが少ないNZ国内旅行中(オフライン)でもガイドブックとして使えるのが結構売りになっているようです。


2.Find!NZ
$2.59 i-Phone又はi-Pad向けのみ https://itunes.apple.com/nz/app/find!-nz/id311117200?mt=8

英語対応 これもiーphone向けなので私としてはは想像だけなのですが、かなり優れものだと思います。これに使われているデータがNZ全国に渡るビジネスデータベースを基にしているのでNZ国内旅行中に知りたいレストラン、宿泊場所やキャッシングマシーンから、公衆トイレまで現在地を基に分かるようになっています。目的地の住所が分かっていたならそのストリート名からもナビゲーションを受けられます。


3.itravelNZ
無料 i-Phone又はi-Pad & アンドロイド向け http://itravelnz.com/ 

英語対応 これは1のEssential NZには劣ると思いますが、NZ旅行に必要になるアクティビティーや観光名所、レストラン、宿泊場所の検索が出来るアプリです。これもGPSを利用して現在地から観光名所やレストラン、アクティビティーなどの場所までの距離やナビゲーションが受けられます。面白いのがNZ Famous Placeのページを覗いてみると”NZで最も高い木”などの私も知らなかった見どころスポットがリストアップされているのでレンタカーなどで周遊中にガイドブックにも載っていない見どころを見つけることができるかもしれません。


4.Auckland guide, hotels, map, events & weather
$1.29 i-Phone又はi-Pad https://itunes.apple.com/nz/app/auckland-guide-hotels-map/id625259298?mt=8
& アンドロイド向け https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ft451.auckland&hl=ja

日本語含む10カ国語対応 これはオークランドだけのガイドとなりますが日本語対応可能のアプリです。オークランド滞在中の様々な旅行素材が検索できます。天気予報も見ることができます。
 

5.CamperMate
無料 i-Phone又はi-Pad & アンドロイド向け http://www.campermate.co.nz/

英語対応 キャンピングカーでNZ国内を周遊する旅行者は(日本人以外)中国からの旅行者も含めて非常に多いニュージーランドなのですが、そのキャンピングカーで必要になる情報が主になりますがレンタカーで周遊する際にも役立つ機能が使えるお役立ちフリーアプリです。一旦NZ国内の郊外に出て行くと次のガソリンスタンドまでどれだけ離れているのか?公衆トイレが見つかるのかどうかなかなか分からないと思いますが、これをインストールしていると役立つでしょう。これはオフラインでも使用可能なのでより一層お勧めです。


6.MetService (Town and Cities用)
$2.59 i-Phone又はi-Pad & アンドロイド向け http://about.metservice.com/about/ways-to-get-the-weather/smartphone-apps/

英語対応 私も活用しているNZの天気予報アプリです。観光地となる場所の天気予報は分かりませんが、クイーンズタウンやクライストチャーチなどの主要都市の10日間の天気予報まで分かります。


7.NewZealand Topo Maps Free
無料(プロ版=$7.99) アンドロイド向け https://play.google.com/store/apps/details?id=com.atlogis.nzmaps.free

英語対応 これはアンドロイド向けだけみたいなのですが、ニュージーランドにトレッキングやハイキングを行う際などに特にお勧めの優れものになると思います。私のギャラクシーにもインストールしたいのですが、アンドロイド用件に合わないようで入れられないのが残念ですが、昔のちょっとした高性能ハンディーGPSに匹敵する機能が使えそうです。ましてNZ国内の地図が含まれているのでカーナビにも使えると思います。トレッキングの記録用にも利用できるでしょう。


8.iHikeGPS NZ
$7.99 i-Phone又はi-Pad https://itunes.apple.com/us/app/ihikegps-nz/id490570230?ls=1&mt=8

英語対応 こちらはi-Phone用です。上記のものも優れものですが、こちらもNZ国内詳細地図が含まれたハンディーGPSアプリです。
このアプリも7のアプリもルートやWayPointと呼ばれる地図データを収めたGPXファイルやKMLファイルをインポートできます。NZにやって来る前に歩いてNZやグーグルマップで公開しているNZのトレッキングルートデータをインポートしてからトレッキングのナビとしても活用できると思います。


9.NZ Fauna
無料 i-Phone又はi-Pad https://itunes.apple.com/nz/app/nz-fauna/id491142239?mt=8
アンドロイド向け https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kiwipedia.nzfauna&hl=ja

英語対応 最後にNZの動物についての図鑑的アプリです。12年1月にこれが発表されたときはTVニュースにも取り上げられましたが、KiwiPediaという別題からも分かるようにNZの動物に関する百科事典といっても良いでしょう。これを作った人はスチユアート島に住む一人の人です。しかも無料で提供されてます。英語表記なのでなかなか分からないと思いますが、NZで見られる110以上の動物が写真、ビデオなどと共に実に詳しい説明で紹介されています。だからそのサイズはかなり重たいものになっていますが、これをインストールしていればNZ旅行中に出会う動物について直ぐに調べられますよ。NZ固有の鳥たちが中心でKiwiバードはもちろんのこと、魚、鯨、イルカなどの海洋動物から、トゥアタラなどの爬虫類、そしてサンドフライやツチボタルにいたる昆虫までも網羅しています。特に使えるのは鳥の鳴き声まで収録されているし、その英語名を発声音で聞くことまで出来ます。


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2013年8月1日木曜日

ミルフォードトラックの天気予報が分かる

 ニュージーランドにやって来る人の多くが世界遺産にもなっている国立公園の中でのハイキング、トレッキングを楽しんでいますが、その現地の天気というのが意外とNZ国内の人でも情報を手に入れることがなかなかできませんでした。それがこのたびNZの気象庁に当たる民間機関のMetServiceが自然保護庁(DOC)からの情報提供を得てミルフォードトラックやマウントクックの4日先までの天気予報をそのサイトで知ることができるよになりました。

 これまでにもニュージーランド国内の人気が高いトレッキングルートがある国立公園内の天気予報はMetServiceのサイト上においてNationalParksのページ(http://www.metservice.com/national/home)で分かることができたのですが、今度の更新でとても詳しい天気情報が手に入るようになりました。これまでの天気予報は文章による一日全体の天気がやっとつかめる程度のもので、その日現場に行った時間によっては違っていたことのほうが多かったのですが、やはり山の天気なので変わりやすく、NZ国内のアウトドアーを楽しむ人にも川の増水が瞬く間に起こったり、気温が急激に下がったり、あっという間に雲で山が覆われて事故にあう人が多かったためこんな天気予報は待ち焦がれていたものでした。

 NZ北島のトンガリロ国立公園や南島のマウントクック国立公園、そしてミルフォードトラックやルートバーントラックなどを含めたフィヨルドランド国立公園という海外からやってくるトレッカーに大変人気が高いグレイトウォーク・トラックが入っている8つの国立公園の、しかもトラック上で最も天気情報がほしいようなところが詳しい数値とともに分かるようにこの天気予報はなっています。

 ミルフォードトラックではマッキンノン峠、ルートバーントラックではハリスサドル、マウントクックにおいてはハーミテージホテルのある麓の情報と1816mに位置するミューラーハットの天気情報が4日先まで分かるようになっていますが、3日先までなら時間帯を4つに分けて朝、昼、夜、そして深夜の天気情報がわかります。その内容も風力、風向、体感温度、予想雨量などまで数値で示されています。また気温が氷点下になる高度も時間帯に分けて示されています。

 このMetServiceの新しい天気予報ページは日本からNZにトレッキング、ハイキングを目的にやってこようとする人には服装とか準備する装備の目安にはなるでしょう。4日先の天気予報までしか出されないのでこの天気予報を頼りに日本からトレッキングをしにやってくることは難しいと思いますが、日本出発前に季節感覚をとらえることはできるかもしれません。

 ちなみにこのMetServiceの天気予報サイト(http://www.metservice.com/mountain/fiordland-national-park)はNZ国内でもフィヨルドランド国立公園、ウエストランド国立公園、そしてルートバーントラックやダート&リーストラックを含めたマウントアスパイアリング国立公園内では見ることができないと思って下さい。これらの国立公園内ではほぼ全域携帯電波は届きません。Wifiは使用できません。GPSはほぼどこでも届きますが、スマートフォンでこのサイトを見ることはできないということです。

 したがってミルフォードトラックやルートバーントラックを歩き始めると天気情報はスマートフォンなどでは手に入れることはでき無くなるのですが、グレイトウォークと呼ばれるとトラックの山小屋にはWardenと呼ぶ管理人がシーズン中は駐在しているので、そのものが毎朝、無線連絡を受けた天気予報を山小屋に泊まった人が分かるように壁に張り出してくれます。これが山の中に入ったら唯一手に入れられる天気情報になるでしょう。もし歩いていくトラックが土砂崩れがあったり、増水してトラックが冠水しているとか、雪の雪崩で通行できない状況の場合はこのWardenが前日の夜か当日の朝にトレッカーに対処方法をアドバイスしてくれます。もし天気やトラックのことで不安なことがある場合は必ずこのWardenに相談してから次の山小屋に向けて出発するようにして下さい。


(MetServiceの新しい国立公園内の天気予報(http://www.metservice.com/mountain/fiordland-national-park)。これまで行ってみなければ分かることができなかった山の中の、標高の高いマッキンノン峠やハリスサドルの天気までこのページで分かるようになりました。)


(MetServiceのマウントクック国立公園内の天気予報ページ(http://www.metservice.com/mountain/aoraki-mount-cook-national-park)。このページではマウントクックを挟んで東側と西側の麓=マウントクックビレッジとフランツジョセフの天気、そして標高の高いところのミューラーハット(1816m)の時間別の詳しい天気情報が得ることができます。)
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2013年7月28日日曜日

クイーンズタウンの冬はすでに終わったかも?

 クイーンズタウンの冬は8月を前にしてすでに終わったかもしれません。ここ2週間ほど例年にはないほどの暖かい日が続いています。周りの山肌の雪はどんどん無くなって行っています。そしてこの先10日間ほども冬の寒さが戻ってくる様子もありません。

 毎年7月といえば一年の中でも一番寒い月になって、クイーンズタウンの周辺は雪は降らないけど気温がとても低くて早朝は霜がびっしりと降りて、枯れた木立は樹氷が見られたりすることもある月なのが今年はそのようなことは7月中旬以降全くありません。まして朝に氷点下に気温が下がることなく、日中の最高気温は15度前後まで上がる春を感じる陽気の日が続いています。町にはスキーヤー、スノーボーダーがたくさんやってきてますが、残念ながらスキー場の雪も6月にドカッと振った雪でその状態が保たれているような感じでまともな新雪は望まれない日が続いています。今後もあまり雪が降りそうな日が訪れそうな天気予報は今のところはされていません。

 このまま8月には春先の陽気になっていくのでしょうか?毎年8月までは冬の季節となって、特に8月中旬ぐらいに寒波がやってきてお盆休みを利用してやってくる日本からの観光客が道路閉鎖や空港閉鎖で悩まされたりするのですが、今年はどうなるでしょうか?但しこの暖冬気味の気温も酷暑の日本を脱出してクイーンズタウンに今後やって来る人にとってはさすがに冬の気温ですから持ってくる服はやはり冬服をご用意ください。


(クイーンズタウンの7月28日まで過去30日間の最低気温、最高気温、降水量、風力の記録。6月29日と7月13日に-6度が最低気温を記録したのが今年最低の気温になりそうです。7/13以降は氷点下の日がないことが分かるでしょう。身の引き締まるような寒い朝は最近ありません。)

(これが7月29日以降10日間のクイーンズズタウンの天気予報。これを見ていただいても分かるように冬の気温(日中の最高気温が9度以下)が当分は戻ってきそうにありません。まして雪も降りそうにありません。)


(7月28日のクイーンズタウン、ワカティプ湖。町の対岸の山;セシルピーク(1974mの標高)の雪もどんどんなくなって行っています。)


(7月28日の真冬に今年は桜も季節を間違えてほころび始めている木もあります。クイーンズタウンガーデンの桜は例年9月に入ってからほころび始めるのが今年はここ2-3週間の陽気で咲き始めています。)

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