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2017年8月24日木曜日

ルートバーントラック一日体験ハイキングツアーなら9月,10月でも歩けます。

 ルートバーントラックの一部を日本語ガイド付きで歩くクイーンズタウン発着の日帰りツアーなら9月、10月でも歩くことができます。NZブリーズではツアー参加者の予約を受け付けてます。

ルートバーントラックは本来2泊3日掛けて32kmを縦走していく山歩きの道としてNZの中でも非常に人気が高く、グレイトウォークというカテゴリーにも入るトラックです。このルートバーントラックが一般的に歩ける時期は10月末から4月末までとなっていて、それ以外の日にトラックを歩くことは不可能ではないのですが、標高の高い部分は雪で閉ざされ、雪崩の可能性の高い道のりになり、一般的にはシーズンオフと行った道のりとなります。だから山開きの10月末までこのトラックにはあまり人がやって来ないのですが、雪の影響を受けないところまでなら一般の人でも安全に、特別装備もなく歩くことができます。

このルートバーン・トラックの一部分にあたる標高700mのルートバーン・フラットまでなら一年を通して歩けるので、このルートバーンフラットまでの日帰りトレッキングツアーに参加すれば9月、10月でも、またシーズン終了後の4月以降でもルートバーントラックの様子をクイーンズタウンから日帰りで体験することができます。

NZブリーズではこのルートバーントラック一日体験ハイキングツアーの問い合わせ、申し込みをクイーンズタウン発着日本語ガイド付き観光ツアーページにて受け付けています。(http://www.nzbreeze.co.nz/contents/zqn%20option/zqn%20option.html) NZに9月、もしくは10月にやってきてもトレッキングができそうにないと悩んでいる方は是非このツアーに参加することを検討してみて下さい。

8月22日のルートバーンフラットまでの様子

ルートバーントラックは本来2泊3日かけて歩くトレッキングルートですが、一般的なシーズンは11月から4月まで。クイーンズタウン発着のルートバーントラック一日体験ハイキングツアーに参加すれば9月、10月でもこの道のりを歩くことができます。


ルートバーンというのはこのきれいな川のことをさします。この川の上流へと川に沿って歩いて行けます。途中このきれいな清流を是非一度は飲んでみるのもいいでしょう。


ルートバーントラックはNZの国立公園の中を歩きます。この国立公園の中にはNZ固有種の原生林が広がります。NZの固有種の樹木は80%以上常緑樹です。そして雨も多いところなので冬でも緑豊かな、苔むした森の中の道を歩いていくことができます。


ルートバーンのきれいな川の流れを見下ろしながらルートバーンフラットまで緩やかな坂道を上っていけます。


ルートバーンフラットはその名前の通り平らな河原が広がるところ。日本では見られない氷河地形をここにきて実感できるでしょう。川の上流にやってきてもこんな平らな谷間が広がるのが氷河地形の特徴の一つです。


ルートバーンフラットには山小屋があって、このツアーはここでランチ休憩してから出発点のルートバーンシェルターまで戻って行くことになります。晴れていたらルートバーンフラットまでやってきた人にだけ見れる景色がこのベンチに座りながら正面に広がることになります。


ルートバーントラックのいいところは何といってもNZにしかいない、そして原生林の森の中でしかいない小鳥たちに巡り合うチャンスが非常に高いところです。この日も写真のトムティットやライフルマン、そしてグレイウォ-ブラーとの出会いがありました。こういった小鳥たちは冬でもこの森で見られるのですが、これから春を迎えていくとひな鳥も増えて更に小鳥たちとの出会いのチャンスが増えることになります。ガイド付きのツアーではこのような小鳥たちを見つけてくれますよ。



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2017年7月24日月曜日

クイーンズタウンヒルは冬でも登っていけます。

 クイーンズタウンは冬の7月から春の11月ぐらいまでは周りの山は雪化粧してとてもきれいな景観が広がります。その景観を小高い丘に登って行くとさらにパノラマで見晴らせます。その丘の名前が付くクイーンズタウンヒルなら真冬の7月、8月でも町から歩いて登っていけます。

クイーンズタウン・ヒル:Queenstown Hillは標高830mの小山で、クイーンズタウンの町から歩いて行けるウォーキング・トラックがあります。町からだと標高差は510mほどですが、結構急斜面が出てきます。だから大体普通休み休み登って行って3~4時間ほどで町からも往復できます。8月にクイーンズタウンへやってくる人でスキー場にもいかず、ミルフォードサウンド以外にやることが無くて困るようなら、このクイーンズタウンヒルに歩いて登って行くのもいいでしょう。実際多くの観光客が毎日ここを町から歩きに来てます。


クイーンズタウン・ヒル・ウォークは実際この丘の中腹から始まります。その中腹の入り口までにかなりの急斜面である住宅街の中を登ってくることになります。この入り口の看板では頂上までの往復時間が1.5~2.5時間となってます。


クイーンズタウンヒルの頂上までの道のり半分は松の雑木林の中を歩いていきます。冬の間は薄暗い寒い森の中ですが、結構斜面の傾斜はあるので寒く感じることは無いでしょう。


入口から森の中を登って行くと、30分ほどで森を抜けて一旦平らな部分に出てきます。そこで初めて町の眺望が楽しめるところになります。ここにはバスケットオブドリームというオブジェが置かれていて、ちょうどいい一服入れる所となるでしょう。


冬の間はさすがにこの丘も凍り付いていたりします。雪が積もるほどの標高ではないのですが、この凍結が登り降りする道のりでは注意が必要になるでしょう。陽の当たるところは朝には凍り付いていた土の斜面がぬかるみ、滑りやすくもなります。


そしてバスケット・オブ・ドリームから頂上までは日影の無い、それまでよりは急になる斜面のトラックを登ります。この斜面はだから冬に訪れても汗を掻いてしまう斜面になるでしょう。みんな休み休み登って行ってます。


クイーンズタウンヒルの頂上に至るまでも町を見下ろす景観は素晴らしいのですが、やはり頂上からはもっと素敵な景観が見られます。このクイーンズタウン・ヒル・ウォークは犬を連れて来れるトラックなので、地元の人は良く犬と一緒に登っています。


クイーンズタウン・ヒルの頂上からクイーンズタウンの町は見下ろせますが、登り道途中では見られなかった南、そして丘の裏側にあたる東、および北側のコロネットピークまで大パノラマの景観を見晴らすことができます。


7月23日クイーンズタウン・ヒルからクイーンズタウンの町の方向を見晴らしたパノラマ


7月23日クイーンズタウン・ヒルから南方角に広がるパノラマ景観



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2017年3月13日月曜日

ルートバーン渓谷で出会えるNZの野鳥

 ルートバーントラックを歩く際には是非そのトラック脇に出てきてくれるNZの可愛らしい小鳥たちを見逃さないように歩いてみてください。特に夏の間、原生林が生い茂るルートバーン渓谷ではNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥たちに遭遇することができるでしょう。

 ルートバーントラックを3日間かけて歩く人たちは重たい荷物をしょってどうしても先へ先へと目的地に急ぐ感じで歩いて行きます。特に視界の広がらない森の中ではその傾向がきつくなると思います。その森の中にはNZの原生の野鳥たちもいるわけですが、歩いている人にはほとんど気づかれずに通り過ぎていきます。この森の中にいるNZの野鳥は多くは森の上の方で飛び交っていたり、さえずりだけ聞かせてくれるのが多いのですが、その野鳥にも人が歩いているすぐそばまで現れる小鳥もいます。その小鳥たちと出会えるチャンスが多いのもルートバーン渓谷です。

 このルートバーン渓谷の森には絶滅危機に瀕している鳥たちもわずかにいますが、このNZ原生林の森(特にブナの木が生い茂る森)にだけ数多く見られる小鳥たちもいて、それがNZロビン、トムティット、ライフルマンの3種類の小鳥になります。ゆっくり歩いていたり、ちょっと注意して森の中の様子をうかがいながら歩いていたらこの小鳥たちを見つけることができるでしょう。

 
(トムティット/Tomtit/マオリ=Miromiro このトムティットは森の中からよく人が歩いているところを観察しているように出てきます。あまり人には近寄っては来ませんが人が歩く先に先に、道案内をしてくれるように飛んでいく姿を見つけることができます。)


(トムティットは白と黒の色合いがしっかりと別れているのが目立つので森の中でも見つけやすいでしょう。先日はルートバーンフォールスハットへと上って行く森の中の坂道ではたくさん出会うことができました。)

 
(ライフルマン/Rifleman/マオリ=Titipounamu ライフルマンという厳つい名前が付けられてるけど名前に似合わないとても小さな小鳥、NZの中でも最も小さな小鳥。いつでも動きを止めることなく虫を求めて林床を跳ね回っている。人が歩いているところは全く無視されるように時々目の前を横切って行ったりします。ただあまりに小さい体で飛び跳ねて動いているので森の中でも目立たないかもしれません。だから多くの人はすぐそばにこの小鳥がいても気づかず通り過ぎています。) 


(いつも虫を捉えるために動き続けているライフルマンだから、写真にとらえるのは私には不可能に近いのですが、この写真が先日撮った写真の中ではまだピントもあっているものの一つです。ミルフォードサウンドへの道のりやマウントクックの駐車場でも停めている車のバンパーにへばりついている虫を求めて結構この小鳥は出てきます。)


(ニュージーランド・ロビン//NZ Robin//マオリ=Toutouwai ルートバーン渓谷を歩くときには是非このNZロビンとの出会いを楽しんで下さい。多くの人はその習性を知らないから、もしくは小鳥には全く興味がなく歩くことだけに集中してるのでこのロビンが出てきても通り過ぎて行ってしまいますが、好奇心が強くて人懐っこいので、かなり足元までも寄ってきてくれる小鳥です。まして今年のルートバーン渓谷は大規模なネズミやイタチなどの外敵駆除作業が行われた成果だと思いますがかなり頻繁にこのNZロビンに出会えます。)


(NZロビンは人が歩いているところを森の中から見ていて、人が通り過ぎて掘り返された落ち葉の下などの虫を目当てにしているので前を向いて歩いていると(下を向いて歩いてなくて)先々の道端にこの小鳥の姿を見つけることができるでしょう。見つけたら足元を少し掘り返してあげて、じっとその場で立ったまま(しゃがまずに)いると、この小鳥から警戒しながらも近づいてきてくれます。そのままじっとしていると靴までつつかれ、挙句の果てには靴の上まで載って虫をチェックされます。このじっとして待っていること(カメラを構えたりせずに、手を差し伸べたりしないで、後ずさりしたりせずに、口笛を吹いてみたりすることをしないでじっと立っていること)が日本の人には無理なようですが、是非このNZロビンを見つけたら試してみてください。)

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2017年3月3日金曜日

マウントクック,夏の日のフッカーバレートラック

 マウントクックも2月の末からやっと夏らしい日が続いています。暦では秋に入った3月2日、快晴の日が5日間続いたフッカーバレートラックを歩いてきました。フッカー氷河湖までのトラック上で多くの人がカメラを構える場所で撮った写真と共に夏の日のフッカーバレートラックを紹介します。

マウントクックのトレッキングルートでは最も人気で、多くの観光客も歩いているフッカーバレートラック。歩き始めたキャンプ場では朝の11時で16度ぐらいの気温。この時間直前までは雲が垂れ込めていましたがすっかりと晴れ上がって、強い日差しの下の明らかに日焼け止めが必衰のウォーキングになりました。午後には22度ぐらいまで気温が上がり風もほとんどなかったのでここでの典型的な夏のトレッキング日よりの一日となりました。


(マウントクックのキャンプ場から20~30分ほどで歩いてこれる2番目の吊り橋を渡るとルックアウトがあって、その下まで降りていくと多くの人がこんな写真を撮っていたりします。日本からのパッケージ旅行に含まれているガイド付き半日トレッキング参加者はここまで来て写真を撮って戻って行きます。)


(2番目の吊り橋を渡ってから15分ほど歩くとッシェルター小屋と簡易トイレがあります。その手前でもカメラスポットになってます。) 


(シェルター小屋を過ぎたところから3番目の吊り橋まではほぼ平らなボードウォークの上を10分ほど歩くことになります。ここは晴れていたらほぼ正面にマウントクックを見ながら歩けるところで私も好きな道のりです。)


(ボードウォークを歩いている人のほとんどはあまり立ち止まらず先を急いでいますが、左側に続くマウントフットストールの壁面を時々見上げながら歩いてみることがお勧めですよ。)


(キャンプ場から歩き始めて写真を撮りながらも1時間半ほどでフッカーバレートラックの終着点であるフッカー氷河湖に到着できるでしょう。ここのベンチがあるルックアウトからは氷河湖全体を見下ろせます。)


(フッカー氷河湖まで歩いてきたならぜひ湖畔まで降りていき休憩してみてください。湖岸に氷山のかけらがたどり着いているかもしれません。)
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2017年1月21日土曜日

グレノーキーの原生林で野鳥観察

 クイーンズタウンから日帰りもしくは半日で原生林の森の中を楽しめるグレノーキーで野鳥観察をしに行ってきました。NZロビンを始めトムティットやファンテイルなどのNZ固有種のかわいらしい小鳥にたくさん出会えました。

 グレノーキー郊外にはルートバーントラックを代表とする人気のトレッキングルートを含むマウントアスパイアリング国立公園が広がります。その原生林が生い茂る森にはNZでもこの森にしかいまや見ることが出来ないような野鳥たちが住みかとしています。この野鳥たちがすぐ近くにまで姿を見せてくれる簡単ウォーキングルートがあるレイクシルバン;Lake Sylvan Walkへといってきました。

 ファンテイル;Fantail

このファンテイルのビデオを撮ることを目的としてLake Sylvan Walkへといったのですが、その特徴的な鳴き声はたくさん高い木の上の方で聞こえるのですが、森の下の方まで降りてきているファンテイルを捉えたビデオがこれです。この小鳥は原生林の森だけではなく住宅街の庭にも現れたりする小鳥で、数も多くてNZの固有種の小鳥の中ではその飛ぶ姿から最も人気があるとも言える鳥です。

イエロークラウンパラキート;Yellow-Crowned Parakeet

(ルートバーントラックやこのレイクシルバンウォークで小鳥たちが騒がしく囀りながら木の上の方を飛び回っているのに気づいたら是非この野生のインコを見つけてみてください。他の小鳥たちに交じって黄緑色の鳥を見つけたらそれがイエロークラウンパラキートでしょう。なかなか地面近くまで降りてきてくれないのでこの写真も最大望遠の拡大画像です。)

ライフルマン;Rifleman

(NZの固有種の野鳥の中で最も小さいのがこのライフルマン。体が小さいからあまり飛ぶことをせずに木の幹伝いにぴょんぴょんと飛び跳ねながら虫を探していて、地面近くにも、また人が近くにいてもその姿を見つけることができるのですが一瞬たりとも動きを止めることがないので写真を撮るのも難しい小鳥です。マウントクックのハーミテージホテル周辺でも結構見られます。)

トムティット;Tomtit

(白と黒の小さい鳥で人が歩いている近くにも姿を現すので遭遇する確率の高い小鳥です。森の中で遭遇するのは彼らの縄張りに入ってきた人を見張っているオスだけ一匹といういのが普通なので、このようなつがいの写真を撮れたのは初めてです。)

NZロビン;New Zealand Robin


(ルートバーン渓谷周辺にはまだ数多いNZロビン。けれど他の渓谷ではすでに見られなくなっているといわれています。この森の中には人が歩いた後に姿を現すのですが、多くのトレッカーはすたすたと歩いていくのでこの小鳥を見逃します。)


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2016年12月27日火曜日

マウントクックのフッカー氷河湖が今,すごい!

 マウントクックのフッカーバレートラックの終着点にあるフッカー氷河湖が今、すごいことになっています。大きな氷山が岸にたくさん乗り上げていて簡単に触れる状態になっています。どうしてこうなったのかが不思議でしょうがないものが今なら見ることができます。

マウントクックの麓を歩くことができるトレッキングコースで最も人気のフッカーバレートラックを12月25日に歩いてきました。歩き始めの時はマウントクックも雲で覆われている曇り空だったのであまり写真も撮らずに、高原の花が何が咲いているかな?という気持ちだけであまり良い景色は期待せずに歩いていったのですが、それがこのフッカーバレートラックの最も奥にあるフッカー氷河湖までたどり着くと、これまで見たことのない景色が目に入ってきて、一気にテンションがあがってしまいました。

これまでこのフッカー氷河湖までたどり着くと、その景観は氷河湖の奥にはフッカー氷河の末端部分が遠くに見られ、晴れていたらマウントクックの雄姿がこの氷河湖を見下ろすようにそびえる姿が雄大で、それだけでも別世界にいる気分に浸れます。そして氷河湖の湖上には大小さまざまな氷山が浮かんでいたり、小さくかけらになった氷の塊が岸にたどり着いていたりするのがたまに見られる程度で、岸にたどり着いている氷のかけらを触ったり、取り分けたりすることができる程度だったのがこの日はたくさんの大きな氷山までもが岸の上に乗り上げていました。想像するに、強風が大きな氷山までも岸に押し上げ、そのまま残ってしまったように思うのですが、それにしても湖岸からかなり離れたところまで大きな氷の塊が点在していました。大雨の後に湖の水位が上がって、その時に流れてきた氷山でもなさそうです。(この氷河湖が大雨の後に水位が上がるようなことはこれまでなかったはずです。そのような痕跡も湖岸には見られません。)

この光景を始めてみる人にとってはそれが当たりまえのいつもの光景に見られると思いますが、私は初めて見る光景でした。人の背丈を超えるような大きな氷山が湖岸にもたくさんあるのですが、さすがにこの氷の塊もいつまでも残っていることはないと思われるので、このブログを見て、1月ぐらいにマウントクックに行くからこの光景をフッカーバレーを歩いて見に行こう!と思われても、その時には一つも氷山など見られないかもしれません。


(12月25日にマウントクックのフッカーバレーを歩き始めた時は曇り空で、マウントクックの頂上には雲がかかっているときの多い日となりました。)



(フッカバレーの第2の吊り橋も超えて奥まで歩いていくと、この時期に咲いているのが見れるマウンテンデイジーが道端にも見つかりました。マウントクックリリーは第3の吊り橋周辺までくればまだ花を落としていない形のいいのも見られました。マウントクックリリーは終わりの時期になってます。)


(フッカーバレートラックの終着点であるフッカ-氷河湖。ここまで歩いてきたらこの光景は雨などでなければ大体いつでも見れると思います。マウントクックの姿が見れるだけでも十分な光景です。)


(フッカー氷河湖を見下ろすといつもとは違う光景が目に飛び込んできました。湖の水が流れ出す河口付近に氷山が集まっているのはたまに見れれるのですが、その氷山がなんだか岸に上がっている。そしてその氷山に多くの人が触れたり、また乗っかっていたりするではありませんか。こんな光景は今まで見たことが無い。)


(岸まで降りていくと本当にたくさんの大小ざまざまな氷の塊が点在してます。この状態がいつでも見られるなら、ハーミテージホテルから出発していく人気の現地アクティビテイーのタスマン氷河湖ボートツアー;Glacier Explorerにお金を払って参加する必要がないようなものでしょう。)


(岸に上がっている氷山は大きいものはゆうに人の背丈を超えるものもあります。そして岸から20-30mぐらい入った所にもたくさんあるのです。どうしてこうなったのか不思議でしょうがない。)


(この日フッカー氷河湖まで往復にすれ違った日本人ガイド付き半日ハイキングの人たち。行きに追い抜いて行った人たちと帰り道も追い抜いて帰ってきました。この人たちは第2の吊り橋を渡ったところまでしか行かないのでフッカー氷河湖の姿は見ていなくて、マウンテンデイジーも間近には見ていないと思います。私は特に歩くのが早いわけではなく、私を追い抜いて歩いていく人もいるし、まして写真を撮りながら、そして氷河湖ではランチ休憩も取って帰ってきてるのですが、同じグループに行き帰り出会うことになりました。)
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2016年12月20日火曜日

クイーンズタウンから山上湖(レイクアルタ)へのトレッキング

 クイーンズタウンから標高1800mの山の上にあるとてもきれいな湖に半日ハイキングを楽しんできました。冬にはリマーカブル・スキー場となる山の中にある湖なので車でスキー場の駐車場まで登っていけるお気軽トレッキングです。

クイーンズタウンの町から45分ほどで車で登って行けるリマーカブルスキー場は夏の間あまり人はやって来ない山です。やってくる人はこのレイクアルタという山上湖へのハイキングを楽しみに来る人ぐらいで、町の中は観光客で賑わいが見られるところから山の上の静寂と景観を満喫できるところになります。

リマーカブルスキー場へのアクセス道路が昨年までにその3分の2が舗装化されたため、車でのアクセスがかなり楽になりました。このゲレンデの駐車場がおよそ標高1550mほどで、そこから歩いてレイクアルタの標高が1800mほどなので250mほどを上り下りするのですが、片道およそ1.6kmの道のりの半分はスキー場のコースに冬にはなるスロープを歩いて行けます。

このリマーカブルスキー場に夏の間に訪れるには公共交通手段がないので、もしクイーンズタウン滞在中レンタカーを利用される人は是非このレイクアルタに半日でも訪れてみてください。途中の山道からの景観もすごいものです。トラック上では高原の小さな花も見られます。そして切り立った山肌に取り囲まれたレイクアルタの姿はとても素敵なものです。


(レイクアルタへのアクセス山道ルートはまずスキー場の駐車場から歩き始めます。この駐車場ですでに標高1600mほどまであがってきてます。夏でも吹き抜ける風は肌寒いものです。) 


(冬にはスキー場のコースとなるスロープを上って行くと、途中からはさすがにゲレンデとも外れて高原植物も見られるトレッキングルートになって行きます。)


(この高原にもたくさんのNZ固有種の小さな花が咲きます。今日はこの鮮やかな黄色い色で、花びらがツヤツヤのバターカップがたくさん咲き誇っていました。)


(このHebejeebie;ヒビージービーという花が歩いていく道際の何か所かにまとまって咲いていました。この花はこのような高山地区にしか見られない花です。)


(歩きはじめてからゆっくり上ってきてもおよそ40分ぐらいでレイクアルタの見晴らし台までやって来れるでしょう。ここの標高が1800mぐらいです。左奥の二コブの山がその名もダブルコーンで高い方の標高は2320mほどになります。)


(レイクアルタの湖面は神秘的なほどきれいな水の色合いを見せます。とても冷たい水で、さすがに氷水です。泳ぐことは到底考えられませんが是非この水は飲んでみてください。)


(今日はこのレイクアルタから南側の谷間になるWye Creek渓谷へと歩いてきました。その道のりは道標の無いルートとなりますが、200mほどの岩肌を上って、裏の谷間へと行くことができます。)


(このワイクリークへ向かう人はレイクアルタを目指す人以上に少なくなるのですが、さすがにこれまで歩いてきた人たちによってつくられた細い山道がしっかり続いていきます。まだ今年は残雪がたくさん残っていました。)


(ワイクリーク渓谷を見下ろした様子。今日はこの後この谷の下へと雪渓と岩場を通り抜けて降りて行きました。)


(ワイクリーク渓谷へ降りていく前に振り替えると眼下にレイクアルタ。そのさらに下の奥には車を止めたスキー場のベースビルも見晴らせます。)


(ワイクリーク渓谷でランチを取った後帰り道は違うルートを辿り、途中雪渓をザクザクとハイクアップしてリマーカブルスキー場の裏側から降りてきました。)
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