2013年3月5日火曜日

グレノーキーへの一日ドライブ、観光の勧め

 クイーンズタウンから一日かけてレンタカーでドライブ、もしくは観光にグレノーキーへと向かうための情報ページを新しくNZブリーズのサイトに加えて公開しました。

 パラダイスへの玄関口のグレノーキーと言われ、実際Paradiseという地名の場所もあるグレノーキーへとクイーンズタウンから一日かけて遊びにいく為の観光情報を詰め込んだページを公開しました。個人旅行でクイーンズタウンに訪れて、一日自由時間ができる場合に訪れてほしいお勧めの場所のひとつがグレノーキーです。このページではグレノーキに訪れてできること、見るべきところなどを盛り込んだマップも含めています。ニュージーランドらしい大自然を体感できて、日本人の観光客に人気のアウトドアーアクティビティーがそろっているところでもありますが、家族連れにも楽しめる場所がグレノーキーだと思いますが、このページはそのような情報を探している人には参考になるでしょう。

 グレノーキーを一日かけてクイーンズタウンから訪れるモデルコースとして3パターン勧められます。まずはレンタカーを利用してクイーンズタウンからドライブ、そしてグレノーキーの郊外で原生林の森の中の簡単なハイキングやきれいな川やワカティプ湖畔で鱒釣りに挑戦することを盛り込んで、小さな村でのカフェでの喫茶やランチを楽しむパターン。2番目にレンタカーでグレノーキーまでのドライブを楽しんでからグレノーキーから出発するニュージーランドのアクティビティーで大変人気の高いジェットボート、そして乗馬;ホーストレッキングを午前中と午後の半日ずつ楽しんでしまうパターン。このジェットボートと乗馬のツアーではそのアクティビティ-を楽しみながらもロード・オブ・ザ・リングスなどの撮影現場を訪れたりすることも同時に出来ます。3番目はレンタカーでグレノーキーに向かい、マウントアスパイアリング国立公園内のトレッキングコースを一日かけて歩いてみるパターン、このグレノーキー近郊にはあのルートバーントラックの入り口であるルートバンシェルターがあります。

 どのパターンもニュージーランドにやってきてレンタカーやレンタル・キャンピングカーで旅行することのほうが断然多いオーストラリアや欧米の観光客がすでにやっていることです。クイーンズタウン周辺の小さな観光地として上げられるアロータウンやワナカと違ってグレノーキーまでには定期路線バスが走っていません。どうしてもこの場所へ訪れる手段はレンタカーが多くなると思いますが、いまだ観光地化されていないグレノーキーへと訪れる時の参考にこのページを使ってみてください。

 NZブリーズのグレノーキー紹介ページアドレス;http://www.nzbreeze.co.nz/contents/glenorchy/glenorchy%20info.htm


(グレノーキーの村に入る手前にある看板。パラダイスへの玄関口グレノーキーへようこそ。)


(クイーンズタウンからグレノーキーへのワカティプ湖沿いの道路は誰もが写真を撮りたくなる景観が続くシーニックロードです。)


(3月3日のグレノーキーの船着場。家族連れの人も含めて海外からの観光客がクイーンズタウンから結構訪れていました。)


(ニュージーランドで最も人気の高いアクティビティーであるジェットボートをこのグレノーキーでも楽しめます。このジェットボートツーアは素晴らしい景観を楽しみながら原生林の森の中の散策や映画撮影現場やニュージーランドらしい牧場の中の風景を3時間で満喫できるものになっています。)


(グレノーキーにはホーストレッキングを楽しめる会社が2社あります。どちらも初心者から乗馬経験者まで楽しめるコースが用意されていて、自分で手綱を操作しながら河原や森の中、牧場の中のホーストレッキングが楽しめます。)


(グレノーキーには本当にお店自体が少ないけど立ち寄るべきカフェがいくつかあります。グレノーキーから更に27km離れたキンロックに宿泊も可能なロッジが一つだけあって、ここではワカティプ湖畔の喫茶が楽しめます。グレノーキーへの一日ドライブの中で立ち寄ってほしい場所です。)

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