先日快晴の元マウントクック、テカポ周辺に行ってきました。快晴の日にはこの辺りの湖の色がとても素晴らしく光り輝きそのミルキーブルーの色合いがより一層映えるように思えます。
4月、5月という秋のニュージーランドではこのマウントクック、テカポ周辺はまだ雪で覆われることは無く、マウントクックの麓では5月中旬ぐらいまでは人気のハイキングが十分楽しめます。
テカポでは夜空が18:00ぐらいから楽しめるようになり、その満点の星空も満喫しやすくなります。
そして意外と知られていないのがマウントクックからクイーンズタウンに向かう国道8号線沿いは黄色く色づく黄葉の木立も楽しめる時期になります。
このマウントクック、テカポといったニュージーランド南島の観光地もこちらの秋休みが終わってから4月中旬からはどんどん行楽客や海外からの観光客も減り始めます。そこで5月ぐらいはこの素敵な景色を静かにのんびりと満喫できる時期にもなります。
ちなみにニュージーランド航空のニュージーランド往復航空券はゴールデンウィークでもまだ空席があるそうです。5月3日以降はがら空きみたいの様子です。
(テカポ湖湖畔に建つ善き羊飼いの教会。4/18撮影)
(この時期マウントクックに向かう国道では羊の大移動に出くわすことも多くなる。4/16撮影)
(快晴の日のルアタニファ湖はテカポやプカキ湖よりその神秘的なミルキーブルーの色合いが信じられないぐらい映えます。4/16撮影)
(ルアタニファ湖岸も柳やポプラが黄葉する時期になり、湖に映える日はとても美しい。この光景が国道沿いに見られる。)
2010年4月22日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿