今日、3/12に2年後の9月からNZで開催されるラグビーのワールドカップの詳しいゲーム日程とゲーム会場が発表されました。
2011年9月の9日から10月23日までのおよそ2ヶ月間はこの小さな国はラグビーの話題で一色になります。どこに行っても恐らく世界中からやってくるラグビーサポーターで一杯になりそうですが、日本からも是非このラグビー天国であるNZにこのラグビー観戦をしに来ていただきたい。
その期間主な会場となるのはオークランド、ウェリントン、そしてクライストチャーチの3都市ですが今日発表されたのは9月一杯行われる予選リーグが行われる場所と日程です。この予選リーグの間は人口5万ほどのNZ南島最南端の町インバカーギルも含めてNZ中の13の会場でゲームが行われます。
実はここクイーンズタウンもそのゲーム会場選抜に立候補していたみたいですが、残念ながらここにあるラグビー場には照明施設が無い為選から漏れました。しかしここはその期間中恐らく世界中からのサポーターがラグビー観戦後観光客となって訪れることが予想されています。
NZも他の国同様世界的大不況の中にどっぷりはまっていますが、このワールドカップまでは不況が長引きワールドカップがこの国の経済再興の起爆剤になることをみんな期待、もしくは確信しています。
NZは本当にラグビーが国技とも言っていいぐらい誰にも親しまれているスポーツですが、やはりその激しいぶつかり合いのあるスポーツなので多くの人は観戦するほうに回ってこのスポーツを楽しんでいます。この日本では味わえない本場のラグビーゲーム観戦を是非こちらでやってみてください。今年もすでに2月からプロラグビーリーグ戦であるスーパー14が始まっています。また6月からはあのNZ代表チームであるオールブラックスのゲームも始まります。NZに観光ついでにこのラグビー観戦というのも面白いはずです。
詳しいNZラグビー事情などは別主催サイトであるNZラグビーサポートをご覧下さい。
2009年3月12日木曜日
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