2009年2月1日日曜日
2/1 夏のクイーンズタウンで爽快にバンジージャンプはいかが?
(AJ Hackett Kawarau Bungy)
南半球のこちらでは真夏の2月。お隣のオーストラリアでは日中どこも40度を越え、夜になっても30度を下らないという猛暑の夏になっているようですが、こちらNZの夏は爽快の夏になっています。
ここクイーンズタウンは日中最高気温が25-6度、最低は12-3度言う暑過ぎず、涼しすぎることのない日よりが続いています。
こんな日にこちらに来たら(こんな日でなくてもいいのだけれども。。)ここクイーンズタウンが発祥というバンジージャンプに挑戦してみてはいかがでしょう?
カワラウ川に掛かる橋から飛び込むバンジージャンプが始まって昨年の11月で20周年を向かえ、今でも毎日多くの人が飛び込んでいます。まあ、飛ぶ人よりそれを見に来る人のほうが断然多いクイーンズタウンの一種観光地みたいに今はなっていますが、是非飛んでみることをお勧めします。一度飛ぶと病み付きになりますよ、きっと。
このカワラウ川でのバンジーセンターにはお土産にも最適なものも売っています。特にお勧めなのはバンジージャンプなどとても飛ぶことが出来ない!という臆病者?に最適なTシャツがあります。胸には鶏のイラストとロゴで”I’M NOT Really Chicken”とプリントされたものがいいのではないでしょうか?
(バンジーセンターのトイレの標識もバンジー仕様)
またこのバンジージャンプ、最近はここ以外にももっと高いところ(134m)から飛び込むところがあったりしますが、昨年の11月から新たなスリルとして大きなブランコと思っていただいたらいいですがNevisARCという名のSwingを始めています。下のYoutubeを見てみていただいたら恐らく誰もが”なんじゃ!こりゃー!!”と叫ぶと思います。半径40m、80mそして最大120mの長さを選ぶことが出来るのですが、落下していくスリルはもちろんのことスピードは増していくし、また揺れ戻りのバックスイングもスリルたっぷりすぎるものになります。是非皆さんもクイーンズタウンに来てこんなことも楽しんでみてください。
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