年が明けてNZも行楽のシーズン真っ只中といった感じになっています。クイーンズタウンをはじめ周辺の観光地は多くの行楽客、海外からの旅行者で賑わっていますが、今年の年明けはあまり天気がよくない。今日1/2はNZ中雨や強風で悩まされています。
それでも家族ずれなどの行楽客はアウトドアーで遊ぶ姿が目立ちます。その行楽客も夏休みには数多く訪れるところにテ・アナウも含まれます。
ここはミルフォードサウンドへのツアーの玄関口であり、ミルフォードトラック、ルートバーントラックなどの山歩きの玄関口でも知られている小さな町です。普段は人口2000人弱の小さな町も夏は人口が膨れ上がってどこも忙しい様相を見せます。
クイーンズタウンと同じくテアナウにあるホテル、モーテル、バックパッカー、ホリデーパークは数自体少ないこともあってこの時期はどこも一杯状態が続きます。
また人気のそしてお勧めのアクティビティーとして土ホタルが見られる洞窟へのツアーがこの町から参加する事ができますが、このツアーも今の時期はとても多くの参加者で一杯一杯の状態が続いています。
普段は14:00出発の後17:45、19:00、21:15という一日4回の催行が行われているのがこの時期は増便されて、それでも裁ききれない状態が出ているようです。1/1も満席完売(Full Booking)の催行が多く見られました。
(1/1のテアナウ土ボタルツアー催行状況)
この土ホタルが見られるツアーは北島のワイトモでも行われていますが、個人的にも一般的評判でもここテアナウのツアーのほうが充実していると思います。土ホタルの放つ神秘的な光の姿も感動するのに値しますが、その洞窟も大変興味深く、なんだか探検ツアーに参加しているようで大変面白いものです。
この土ホタルのツアーは一般的にミルフォードサウンドに出かけて来た後夕方17時以降のツアーに参加するのが日本を始め中国、韓国、ヨーロッパの観光ツアーでは定番になっているようです。
(RealJourney社によるテアナウボタルツアーの案内ホームページ、予約も可能)
2009年1月2日金曜日
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