またお隣のワナカの湖岸沿いのポプラ並木は来週ぐらいには旬の頃を迎えそうです。
今年の3月は結構暖かい日が続き、4月入ってからも肌寒い朝を迎えることがあまりないように思えるぐらい暖かい日が続いてますが、ポプラや柳などのこの辺りで見られる秋の黄葉する木立は着実に色づき始めています。今日も日中は20℃近くまで上がる暖かい日になりましたが、明日の4/15から週末にかけては早朝には霜が降りそうな冷え込みが予報として出されていて、木立の色づきに深みを増しそうです。
恐らくワナカの黄葉の見所は来週から月末に掛けて、そしてポプラよりいつも遅めに黄金色に色づき始める柳や樫の木、楡の木、大カエデなどが多く見られるアロータウンやレイクヘイズなどは月末から日本のゴールデンウィークぐらいが見所になりそうに思えます。

(4/14のワナカ湖畔のポプラ並木の黄葉。結構良い感じに色づいていますが、もう少しで本番を迎える感じです。)

(4/14現在のアロータウン。山肌は黄色やオレンジ色に色づいた木立が見られます。アロー川沿いの柳もかなり色づいています。)

(アロータウンの黄葉は街路樹で使われている樫の木や大カエデの葉っぱが色づいて、落ち葉もたくさん積もったぐらいがしっとりして良い感じになります。それまではまだ2週間ぐらいかかりそう。)
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