2009年6月8日月曜日
ニュージーランドの満月は明るすぎる
(6/7 満月には1日早い月と夕焼けのリマーカブル)
今日は満月。ニュージーランドも冬を迎えてどんどん夜の時間が長くなっていってますが、満月で雲のない夜は本当にその月明かりが明るいことを実感できるシーズンでもあります。
夏は日の入りがとても遅くなるのであまり月明かりのことを気にすることがないのですが、秋から冬そして春の10月ぐらいまでは月の明かりが射す夜は本当にその明るさが日本に比べるととてもとても明るいと思うことがよくある。特に冬の夜は空気も澄み渡り、クイーンズタウン周辺は雪山がそびえるのでその山肌に月の明かりが反射して、山肌が青白く光り輝いているような幻想的な気持ちになることがあります。
そんな満月の夜に車を走らせていたりすると街灯の一つもない郊外の道では、満月の明かりだけでも道路がはっきりと分かり、時折ヘッドライトなしでも走れるのではないかな?とヘッドライトを消してみたくなる衝動に駆られます。昔の人は月明かりだけでも夜出歩くことが十分出来たのだななんてことも考えてみたりします。
ニュージーランドにやってきてこんな月明かりの夜を体験してみるのもいいのではないですか?満月に向かって吠えたくなる気持ちが分かると思いますよ。
(普通のデジカメの夜景モードでもクイーンズタウンの裏山=ベンロモンドの山肌がしっかり分かる)
(クイーンズタウン 月明かりの元のワカティプ湖とセシルピーク)
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