2016年1月6日水曜日

クイーンズタウン,1月6日の服装チェック

 クイーンズタウンも1月は夏真っ盛りで朝から多くの旅行者であふれています。その中の一日の様子を写真で紹介します。この時期にやってくる海外からの旅行者がどんな服で過ごしているかも参考になるでしょう。

クイーンズタウンの16年1月6日の一日は朝から快晴に恵まれ、午前9時で13度ほどもありました。日本の夏に比べると早朝は気温もかなり冷え込むこともあるこの辺りですが、今日は早朝の最低気温は6度。それが太陽が顔出すと日差しがきついため朝から気温もどんどん上がって行きます。朝は肌寒いことが多いこの辺りなので日本人には冬の格好でもこの辺りの午前中は十分過ごせる服装になるでしょう。

晴れている日の夏の日中は日差しでどんどん日焼けが進みます。だけど木陰などの日の差し込まないところは乾燥もしているので汗の掻かない快適な夏の日を過ごせます。だから肌を出さない長袖シャツ一枚でも十分です。クイーンズタウンにいる海外からの旅行者はほぼ誰もが半袖、半ズボン、サンダル履きになります。

この1月ぐらいはまだまだ日が沈むのがPM9時半ぐらいなので、日中の最高気温もPM16時から17時ぐらいになります。1月6日は昼から雲りがちな空になり、西風も強く吹き付けるようになりましたが。それでもPM19時ぐらいでも明るくて、気温は19度ぐらいありました。晴れていたらこの時間からでも日焼けします。クイーンズタウンの通り沿いのレストランはどこもかも屋外にテーブルを出して、どのお客も夕食はその屋外のテーブルでビール、ワインと一緒に取るのがごく普通に見られます。


(クイーンズタウンの1月6日は朝から快晴。AM9時ではスティーマー・ウォーフでも旅行者の姿は少なく、気持ちのいい朝の景色をのんびり眺められます。)


(クイーンズタウンの人気ハンバーガーショップのファーグ・バーガーはこの夏休みの時期は行列が朝からあります。この写真はAM9時の様子です。)


(クイーンズタウンの人気アクティビティーとしてジェットボートがありますが、この夏の時期こそ気持ちよく楽しめます。)


(1月6日PM15時のクイーンズタウン・モール。気温は24度まで上がりました。オーストラリアからも家族連れで夏休みを過ごしにクイーンズタウンへとやってきています。このオージーたちもNZでもオーストラリアの夏の普段着;半袖、半ズボン、素足にビーチサンダルで一日を過ごします。日本人にはこの服装は耐えられないクイーンズタウンの気温になるでしょう。)


(クイーンズタウンの行列のできるお店の一つ;パタゴニア・チョコレートもこの夏の時期は老若男女誰もが美味しいアイスクリームを求めてこの湖畔のお店に並んでいます。)


(日本からのパッケージツアー客は夏のクイーンズタウンでも日本の今の時期とあまり変わらない服装で一日を過ごしています。一般的に日本人にはクイーンズタウンの夏は予想より寒いとよく言われます。)


(夕食時のPM19時ぐらいではファーグバーガーの行列はかなり長いものになり、食べれるのに40分ぐらいは覚悟した方が良いでしょう。それでもここのハンバーガーは待つだけの価値がある美味しいハンバーガーです。)


(1月6日PM19:30にクイーンズタウンのスティーマーワーフに到着したTSSアーンスロー号から降りてくる乗客です。海外からの年配の観光客の服装を見ていただいたら、日本からこの時期にやってくる人はこんな服装が夏のクイーンズタウンでは無難な服装だということが分かるのではないでしょうか?地元の人、もしくはオーストラリアからの観光客みたいに半袖、半ズボン、素足にサンダル履きは日本人には耐えられないと思われます。)
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