2011年1月5日水曜日

1月のニュージーランド旅行での服装

 南半球のニュージーランドは新年2011年を迎えて真夏にはいりました。ただいまニュージーランドは夏休みの真っ只中。どこに行っても家族連れの行楽客で賑わいが見られる月です。

けれどこの夏のニュージーランドといっても日本の夏の感覚とは大きく違ってこの時期に日本からやってくるとこんなに涼しい夏なの!?と思うはずです。日本の夏のような湿気がある訳ではなく、ニュージーランドを取り囲む海の水は夏でも冷たいところです。朝晩にはクーラーなど必要の無い所です。

しかしこの時期にニュージーランドにやってくると町で歩いている人はみんな半袖、半ズボン、そして素足にサンダルといった格好をしているのにビックリするでしょう。それを見てマネをしてみたら日本人には到底肌寒く感じるはずです。

ニュージーランドの夏は日本人がイメージする汗ダクダクの夏では決してなく、だけど日差しはとてもきつく、肌がジリジリ焼けれるような暑さになります。

だからこの夏にニュージーランドにやってくる人は日本での5月ぐらいの服装が最適と考えれば良いでしょう。日差しはきついけど風は涼しいことが多いのでウインドブレイカー代わりにもなる薄いジャケットを持ってくることをお勧めします。

(1月2日のミルフォードサウンドでの日本人観光客の服装。この日は小雨が降っていたのであまり気温は上がらず、この姿を見るとニュージーランドが夏だとは思わないでしょう。)

(1月3日 クイーンズタウンの街中AM11:00の様子。この1時間前までは雨が降っていたので朝方は気温は15度ぐらい。欧米の人にとっては涼しい朝でも結構肌を露出している服装が目立つ。)

(1月4日 ミルフォードサウンドでのクルーズ船上の様子。さすがに風があると肌寒く感じます。薄いレインジャケットなどあれば重宝します。)

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