2013年2月4日月曜日

ワナカ、クイーンズタウンの黄葉見頃は4月

 2月が真夏のニュージーランドも3月になると秋、そして牧場のポプラやヤナギが色づき始め4月に入るとクイーンズタウン、ワナカの周辺は素敵な黄葉の時期を迎えます。

 今年もアロータウンでは毎年恒例のオータムフェスティバルが4月12日から行われる予定、そしてワナカでも2年に一度行われている芸術祭;フェスティバル・オブ・カラーが今年は黄葉の見頃の時期に併せて4月16日からおこなわれます。

 またその同じ時期にはギブストンバレーを始めとするセントラルオタゴ地方のビンヤードではぶどうの収穫の時期にもなり、ぶどうの葉がオレンジ、赤色と鮮やかに色づくのが見られるようになります。

 NZブリーズではこの黄葉見学とワイナリー訪問を組み込んだツアーを今年も行います。クイーンズタウンに4月に来られる予定の方々は黄葉の名所と素晴らしい赤ワインの産地であるセントラルオタゴ地方のワイナリーを半日、もしくは終日かけて巡ってみてはいかがでしょう。

 
(2月2日のワナカ湖畔、この日はワナカも30度を越える暑い日となりました。湖畔のポプラ並木の木陰がとても気持ちの良い日になりました。)


(2012年4月19日のワナカ湖畔。毎年この湖畔のポプラ並木は4月第2週目辺りが見ごろといわれます。昨年はけれど湖の水位が非常に少ない年でした。)


ワナカの有名ワイナリー;Ripponの2月は緑鮮やかなぶどう棚が広がるのが見られます。夏の1月、2月には海外からの旅行者がたくさんテイスティングに訪れてます。)


(Ripponワイナリーも毎年4月ごろからぶどうの収穫の時期に入ります。この時期のワイナリー訪問も紅葉したぶどう棚も見られるのでお勧めの時期でもあります。但しこのワイナリーは5月、6月はティスティングルームを閉ざす時期に入ります。12'4月19日撮影)


(2月2日のアロータウン。落葉樹の多いこの町の夏は緑に囲まれひっそりとたたずむ落ち着いた観光地となります。)


(昨年の4月28日撮影。オータムフェスティバルが終わったあともしばらくは黄葉が楽しめます。アロータウンはニュージーランドの黄葉の名所と言っても良いでしょう。)






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