2010年11月12日金曜日

クイーンズタウンの薬局活用方法

 クイーンズタウンは春も終盤になり夏の陽気が続く良い感じの日が続いています。観光シーズンも本格的になりつつありますが、来月にはこちらも夏休みに入ります。そしてどんどんアウトドアーの行楽も増えていくことになりますが、夏の日差しの下アウトドアーの観光や現地ツアーでこれから必需品になっていくのが日焼け止めとサンドフライ除けのスプレー、ローションとサングラスになるでしょう。

 これをまとめて買える場所は日本と同じく薬局になります。クイーンズタウンの町には3件の薬局が有りこの町に観光で訪れる人にも大いに利用されています。

 もちろん薬局なので病院の処方箋に従っての薬を販売していますが、処方箋無しにでも購入できる風邪薬(Cold&Flu)、頭痛や歯痛などの痛み止め(Panadol;商品名)、そしてミルフォードサウンドなどへの長距離バス観光でよく心配になる人がいるけど車の酔い止め薬(JetLag、CarSickness)が簡単に手に入れることが出来ます。

 そしてこれからの季節には薬局も夏の紫外線対策、アウトドアーでのレジャーに向けて日焼け止めやサングラス、そしてニュージーランドのアウトドアーでは必ず悩まされる小さなブヨである”サンドフライ”その虫除けスプレーがたくさん陳列台に並ぶことになります。

 またこの薬局でニュージーランドのお土産も探すことが出来ます。手のひらなどがスベスベになる羊のオイルを使ったラノリンクリームやひと昔世界的に話題にもなったニュージーランドで発明された靴のにおい取り(除菌、消臭剤)=グランズレメディ;Gran’sRemedyなども購入することが出来ます。是非クイーンズタウンの薬局もちょっと覗いて見てください。面白い掘出し物が見つかるかもしれませんよ。


(これからの季節は日本の紫外線の3~6倍といわれるニュージーランドにやってくるにはこの日焼け止めは必需品です。)

(サンドフライ除けスプレーも薬局にはこれだけの種類がある。中には日焼け止めの効果も加えられたスプレーやローションなど、そして塗ったり振り掛けることの無いブレスレッドタイプのものまであります。)

(ニュージーランドのお土産定番であるラノリンクリームはスーパーよりこのような薬局にたくさん売っている。マヌカハニー配合、キウィフルーツエキス配合なんてのもある。)

(一時期は画期的な発明品としても話題になった粉末状の靴の除菌、消臭剤であるグランズレメディも薬局で手に入れることが出来ます。)

(クイーンズタウンの歩行者天国の通り=TheMallにあるUnichemPharmacy。観光の町のクイーンズタウンでは定休日無しでam8:30~pm9:00まで開いている。サングラスの品数もたくさんあり、デジカメのメモリー、バッテリー、インスタントカメラなども販売している。) このエントリーをはてなブックマークに追加

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