8月中旬以降朝は霜が降りて氷点下にもなり冷え込みがあり、ワカティプ湖やワナカ湖、テカポ湖などの大きな湖がある町は午前中まで低い雲で覆われる冬の晴れた日の典型的な朝を迎える日が多いのですが、一旦雲が途切れるとブルーバードの空が広がり、日差しもきつく感じられ、窓から差し込む日差しだけを浴びていると確実に汗ばむ陽気の日中になります。そして春が近づいた証拠に日の入り時間が真冬より断然遅くなりました。クイーンズタウン周辺では今の日の入りはPM6.20ぐらいで、夕焼けが6時ぐらいに楽しめる日になっています。快晴の日が続いてクイーンズタウンでは連日雪山に映える夕焼けがリマーカブルに素晴らしい陽が続いています。
明日から9月となり、ニュージーランドは暦としても春になります。9月の最終週からはサマータイムが始まり素敵な季節がやって来ます。

(8月30日のワナカ湖畔、梅の花が咲き始めています。クイーンズタウン周辺でも梅や桜が咲き始まました。もちろん春の到来を時間できる子羊も出てきています)

(8月27日のトレブルコーンスキー場は午前中ズーット、ワナカ湖の上に低くたたずむ雲海の上でした。スキー場ではまだまだ圧雪されているコース上にはたんまり雪があって、快晴だけど湿度も低いため連日快適な滑りを楽しめています。しかし日焼けがどんどん増していきます。)

(クイーンズタウンのリマーカブル山脈に映える夕焼けがここ2週間ほど連日ゴージャスに見られます。この夕焼けの時間はPM6時ぐらいとなって日の入りがどんどん遅くなってきているのも時間できます。)